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【SLG】 GEO CONFLICT 3 -Hell's Gate Crusaders- |
S T O R Y
聖エバン暦1367年、エステロミア王国は仇敵クォドラン帝国に宣戦を布告した。
エステロミア軍は両国国境付近まで進軍し、クォドラン軍に猛攻撃をしかけた。
すでに国力が衰えていたクォドラン帝国は、大陸諸国と連合を結成したエステロミア軍に
あえなく敗走し、翌1368年、降伏勧告を受け入れた。
戦争終結後の治世定まらぬ中、エステロミア国王のもとに
『魔物あらわる』の報が届けられた。
かなりの兵力を旧クォドラン帝国領土に待機させているため、
国内に兵士がほとんど残っていない。
しかし、もし本当に魔物が現われたのなら、エバンアタウ大陸全土が再び地獄へと化してしまうのも時間の問題だ。
とりあえず、事の真相を確かめるべく、エステロミア国王は魔物が現われたという遺跡へ調査部隊を派遣することに決めた。
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目的はただひとつ、迷宮の探索だ!
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キミの立場は傭兵団の隊長で、傭兵たちに迷宮の探索を指示するのだ。
探索する迷宮は1つだけだが、その迷宮はいくつもの階に分かれ、しかも各階は迷路のように複雑に入り組んでいる。
迷宮では魔物や隠し扉などの仕掛けが傭兵たちの行く手を阻んでいるぞ。
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キミの采配ですべてが決まる
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キミは、あくまでも傭兵団の隊長。だから、キミ自身が迷宮を探索したり、魔物と戦う必要はない。
すべて16人の傭兵たちがやってくれるのだ。キミは迷宮の外にある野営地で待機し、傭兵たちに指示を出すだけだ。
だからこそ、パーティーはどういう編成にするか、リーダーはだれにするか、それぞれに何を装備させてやるか、
といったことを慎重に考えなければならないのだ。
傭兵たちには得手・不得手があるし、性格も違う。傭兵たちの能力を考えながら的確な指示をだすのだ。
傭兵たちが役に立ってくれるかどうかは、キミの采配にかかっているぞ!
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