昔よく聴いていたレコードやカセットテープは、このまま放っておくと音質がどんどん劣化します。『Analog Sound Recorder 2』は、これらのアナログ音源をデジタルに変換し、パソコンや携帯音楽プレーヤーでいつでも聴けるようにするソフトです。

※本ソフトにはアナログ音源を再生する機器は付属されておりません。別途お買い求めいただく必要がございます。

昔よく聴いていたレコードやカセットテープ、押し入れや戸棚の中にたくさん眠っていませんか？　こういったアナログ音源は、このまま放っておくと劣化し、いずれ聴けなくなってしまいます。『Analog Sound Recorder 2』は、別途カセットプレーヤーやレコードプレーヤー、またそれらをパソコンにつなぐケーブルが必要になりますが、これさえ用意していただければ、アナログ音源を簡単にパソコンに取り込み、いつでもパソコンや携帯音楽プレーヤーで聴くことができるようになります。

使い方はとても簡単。まずはカセットテープやレコードを再生できる機器をご用意いただき、パソコンにつな ぎます。（※これらの機器は本ソフトには同梱されておりませんので、別途お買い求めください。） 本ソフトを起動し、「開始」をクリック。同時にカセット（またはレコード）の再生ボタンを押します。すると音声の取り込みが始まります。あとは最後まで再生し終わるまでじっくり懐かしい音楽を聴きながら待ちましょう。再生が終了したら「終了」をクリック。以上でアナログ音源の取り込みは完了し、パソコンで編集・変換・保存ができる状態になります。

通常、カセットテープやレコードからパソコンに音声を取り込む場合、５曲であっても１０曲であっても、すべて１曲として音声を取り込んでしまいます。本ソフトには、曲と曲の間の「無音部分」を認識し、１曲ごとに曲をカットしてくれる便利な機能が搭載されております。外部機器からアナログ音源を取り込み、「オーディオの編集」をクリック。あとは「無音部分で自動分割保存」のボタンをクリックすれば、自動で曲を分割保存してくれます（保存する際は、自動で連番の名前を付けて保存されます。）

取り込んだ音声ファイルは、波形を見ながら編集できます。

【主な波形編集機能】

取り込んだアナログ音声をデジタルデータに変換して保存する際、下記のような変換も同時に行えます。

▼ファイル形式　　：　MP3・WMA・WAVいずれかに変換可能
▼チャンネル　　　：　ステレオ・モノラルいずれかに変換可能
▼サンプルレート　：　8kHz 〜 48kHzいずれかに変換可能
▼ビットレート　　：　8 kbits/s 〜 320 kbits/s いずれかに変換可能

「外部機器からの録音　＞　ビジュアライゼーション」を選択すると、アナログ音源取り込み中の画面をお好みのビジュアルに変更することができます。

対応OS Windows 8.1 / 8 / 7 / Vista（32ビット/64ビット版） ※Administrator権限でご使用ください ※Windows XPではご使用になれません CPU PentiumIII 800MHz以上 メモリ 256MB以上（512MB以上推奨） インストール容量 約15MB

サウンド ライン端子・マイク端子が付いているサウンドデバイス その他 スピーカー（再生の際に必要） インターネット接続環境（ライセンス認証時）

※注意:本ソフトにはアナログ音源を再生する機器は付属されておりません。別途お買い求めください。