文章は漢字かな混じりで直接入力でき、ブラウザやメモ帳などからコピー＆ペーストも可能。
さらにテキストファイル（.txt .csv）や青空文庫、字幕ファイル（.srt .sbv）の読み込みにも対応。
基本の発音をベースに、感情や声質、抑揚などを変えて好みの話し方に調整できます。
アクセントの高低やアクセントの区切りをワンクリックで変えられ、簡単に思い通りの発音にすることができます。
簡単な操作で感情表現を実現。「さとうささら」ひとりで元気や怒りなど４つの感情を表現でき、怒り60％＋哀しみ40％のような混ぜ合わせも可能。声質や抑揚も変えられ、場面に応じて幅広い表現ができます。
声の大きさ、速さ、高さをセリフ単位で調整できるほか、カナ単位、音素（子音や母音）単位でも調整可能。
基本の発音をベースに、こだわりの調整も可能です。
発音を確認しながら単語を登録できるので、難しい人名や地名なども正しく発音できるようになります。
全トラックのセリフや歌声をひとまとめにして書き出すことも、セリフ単位で書き出すことも可能。
字幕ファイルの書き出しも対応し、YouTubeの字幕アップロードなどにも使えます。
SAPI5対応の外部ソフトと連携すれば、ツイッターや生放送コメントなど様々な読み上げが可能になります。
メロディと歌詞を入力するだけで、驚くほど明瞭で自然な歌声を奏でられます。
お手元のMIDIファイルやMusixXMLファイルも読み込めるので、すぐに歌わせられます。
歌詞には複数の文字を入力できます。母音の脱落も指定でき、「いぇす’」と入力すれば「iesu」にならず「yes」と発声できます。
発声タイミング、ピッチ、ボリューム、ビブラート、声質を細かく調整可能です。
歌詞の音素（母音や子音）ごとの開始時間のラインを前後に動かす直感的な操作性。
タイミングを調整すると、ピッチやボリューム、ビブラートも自動的に再計算されるため大変効率的です。
現在のピッチを見ながらフリーハンドでピッチラインを直接描けるので、思い通りに調整することができます。
ボリュームやビブラートも同様に元の状態を見ながら細かくコントロール可能です。
複数の調整項目の重ね合わせ表示にも対応し、ピッチを見ながら発声タイミングやボリュームを調整することなどができます。
声質を大人びた歌声から少女のような歌声まで簡単に変えられ、ピッチのように細かく調整することも可能です。
全トラックの歌声やセリフ、オーディオをひとまとめにして書き出すことも、トラック単位で書き出すことも可能。
トークと組み合わせれば、歌の途中に語りを入れることも簡単です。
動作環境
| 対応OS： | Windows 11 / 10 (64bit 日本語版または英語版) |
| CPU： | Intel / AMD デュアルコアプロセッサー以上 ※4コア以上推奨 ※処理性能が低いと再生中に音飛びが発生する場合があります。 （ファイル出力は問題ありません。） |
| メモリ： | 4GB 以上※8GB以上推奨 |
| HDD： | 1GB以上の空き容量（インストール用） |
| ディスプレイ： | 1280 x 720 以上 フルカラー |
| その他： |
音声再生にWindows対応サウンドデバイスが必要となります。 ライセンス認証やアップデートのため、インターネット接続環境が必要。 1ライセンスにつき1台のPCで使用可能。 |
※PCの総合的な性能によっては同時に使用可能なトラック数やパフォーマンスに違いが出る場合があります。
※本製品及び合成音声の商用利用には追加のライセンスが必要な場合があります。
こちらのページ では無料でご利用頂ける範囲も公開しておりますので、ぜひご活用ください。
※『CeVIO AI』で『CeVIO CS7』用ボイスはご利用になれません。『CeVIO CS7』で『CeVIO AI』用ボイスはご利用になれません。
