NVMe対応SSD高速化・総合支援ソフト「SSD_TURBO_BOOST Ver8」
>> 「SSD_TURBO_BOOST Ver8」の魅力をご紹介! 新着ソフトレビュー記事はこちら << ■ SSD TURBO BOOST(旧称:プチフリバスター DuoDrive ) 最新版Ver8よりNVMeにフル対応、SSDの性能を極限まで引き出します(※)。 高速のSSDに対してさらにキャッシュメモリによる高速化を行います。 同時に次世代のファイルシステム「ReFS (Resilient File System)」の先取り機能と言えるファイルチェックを実装します。 ※:Windows10-64bitにてNVMeの制御機能を新実装しました。 SSDの各種問題を解決
PC本体のCPUパワーと余剰メモリでSSDをさらに高速化します。 高速化スイッチをONにし、自動設定を押し適用ボタンを押すだけの簡単操作で高速化します。 ベンチマークソフトで計測した速度を紹介します。 RAM-DISKに迫る高速性を実現します。 ■SSDへの負担を軽減してプチフリ現象を抑制 ハードディスクにおいては上図右側の動きをします。 ハードディスク上のディスクヘッドの動きを見て判るとおりディスクへの負担は大幅に減ります。 この機構はSSDにおいては上図左側の動きをします。 SSD内蔵のコントローラにかかる負担が大幅に減り動きが滑らかになります。 初期のSSDにおいて多発したプチフリ現象はこの機構が防ぎます。 最新型のSSDにおいてはプチフリ現象は少なくなりましたが内蔵コントローラの負荷オーバーになるとプチフリがおきます。ダイナミックオプ ティマイザとキャッシュメモリがこれを解決します。 本ソフトには「SSDブースター Premium」が付属します。 「SSDブースター Premium」は手動によるSSDのファイルチェック機能とメンテナンス機能が付属します。ファイルチェックはSSD上のファイルに対してチェックサムを作り知らない間にファイルが壊れていた場合、これを検出します。ECCリフレッシュ機能を備えている最新のSSDの場合、ファイルチェックによりNANDフラッシュメモリの電荷が抜けかけている場合、電荷をリフレッシュしてデータ破損を防御します。 Premium版は全自動実行処理を外したコンパクト版です。全自動実行処理はSSDブースターの製品版を購入すると使用できるようになります。 ■ NANDフラッシュメモリの特性は孔の開いたバケツと同じです。定期的にリフレッシュしないと水位を保持できません。 実際にはトランジスタで構成した一種のコンデンサです。 書き込み、正確にはイレーズするごとに酸化膜に高圧を掛けて電荷を入れます。この時に酸化膜に孔(クラック)が増えて行きます。孔が増えるご とに電荷が抜けやすくなります。つまり磨耗します。イレーズするほど電荷の保持時間が縮小します。 NANDフラッシュメモリのデータ保持時間は使用するほど短くなります。 では一年以上前のファイルは大丈夫なのでしょうか?不安が募ります。
実際、ディスクを調べると過去4ヶ月以上アクセスのないファイルで占められています。
知らない間にファイルの実体を保存するメモリを交換する機能がウェアレベリングですが当然交換の失敗を懸念できます。 メモリを交換チェンジする時に失敗したら知らない間にファイルの中身が消えていくことになります。
SSDブースターはSSD上の全ファイルのチェック
サムを事前に作成、これと比較します。 このファイルチェックはSSD上の全ファイルに対して行います。
SSDが備える「ECCリフレッシュ」とはとはECCの訂正限界 の前にNANDフラッシュをフルチャージした状態にする機能です。 ECCリフレッシュの問題点はどのメモリの電気が抜けているかの管理が困難なことです。 「ECCリフレッシュ励起機能」はPCのアイ ドリング時にSSD上のデータを全て読む事によりリフレッシュの必要なメモリをSSDに教える事です。 「ECCリフレッシュ励起機能」はSSD上の全データを常に常に 安全な状態にします。 Windowsは基本ハードディスクを前提に設計しています。従い、工場出荷状態ではSSDに最適化されていません。 メインテナンス機能はご使用のPCの設定を肌理細かくチェックし、最適な設定を行います。 本ソフトには「Windows8レスキューキットPremium」、「Windows10レスキューキットPremium」 が付属します。いろいろと問題の多いWindows8/10をチューンアップします。 SSDを使う上で不安なOSの問題を抜本から解決します。 Premiume版は各レスキューキットの基本機能を備えたスペシャル版です。 フル機能を使用したい場合は別途レスキューキットを購入ください。 これからSSDを導入したい、あるいは新しいSSDへ換装したいというSSDならではの要望に併せて引越し機能を装備します。 ■ディスク交換事前検査 現在使用中のPCのシステムディスクの利用状況を調査し、新しく調達するSSDに必要な容量を計算します。 ■ディスクH/W構成調査 現在使用しているディスクがATA接続かAHCI接続かなど換装にあたり必要なハードウェアの構成あるいは設定を調査します。煩雑なハード ウェアの設定/構成変更を初心者でもできるようにアシストします。 ■システムディスクの引越し 機能は現在利用しているシステムディスクを新しいディスクにクローンします。 大容量のハードディスクから小容量のSSDへの移行を実現します。 もちろん、従来使っているSSDから新しいSSDへの移行もできます。 ■ディスク消去 システムクローンの元となるディスクにはクレジット情報、パスワード情報が入っています。 このままでは廃棄できません。ディスク消去は完全に内部の情報を消し去ります。 何かと便利なアシスト機能です。 本製品と、前作「プチフリバスターDuoDrive」との比較表
※2 SSDブースターの旧版(MyDefragブースター)付属 本製品に内包している製品と、販売中の単体製品の違い ■「SSDブースター」エディション表
■「SSD寿命カウンタ」エディション表
■「Windows10レスキューキット」エディション表
■RAM-DISK「RAMDA」エディション表
動作環境 ■対応OS ■ディスク容量:200MB以上の空き容量が必要 ■必要メモリ:512MB以上の空きメモリが必要 |
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