Foxit PhantomPDF
世界中で支持を集める高速 PDF ビューア「Foxit Reader」のエンジンをベース
◆ 用途に応じた 2 つのエディション
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Foxit PhantomPDF Standard
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あらゆる規模の企業に対応できる、必要十分な機能を備えたエディションです。テキストコンテンツを直接編集することができます。編集した文書はパスワードや証明書による暗号化、電子署名など強固なセキュリティ機能により、保護することが可能です。ツールを使用してフォームをデザインしたり、フォームデータを自動的に読み込んだりすることができます。また、JavaScript のカスタムアクションにより、より幅広いフォームのカスタマイズが可能です。
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Foxit PhantomPDF Business
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企業ニーズに応える堅牢なセキュリティ機能を搭載した、上位のエディションです。コーポレートガバナンスやコンプライアンス要件を満たすために重要な文書、アーカイブを保護し、また承認後の文書の改ざんを防止するセキュリティを提供します。Microsoft Windows Server Active Directory Rights Management Service の利用制御メリットをあらゆる PDF に拡張し、各 PDF のドキュメント機能を作成者が制御することが可能です。証明済み文書に対して操作を制限できます。また PDF に対して、テキストのパスオブジェクトへの変換や、シェーディングオブジェクトの追加など、高度な直接編集を実行できます。 ◆ Foxit PhantomPDF 新機能 【デスクトップおよびモバイルユーザーによる共有レビュー】 文書の所有者は内部サーバーや電子メール、SharePoint を介して、レビュー担当者と文書を共有し、コメントやフィードバックを収集することができます。Business エディションは共有レビューの開始と参加、Standard エディションは共有レビューへの参加が可能です。
使いやすく多彩なコラボレーション機能
【ポートフォリオの作成と編集】 PDF ポートフォリオの作成と、ポートフォリオ内の PDF ファイルおよびプロパティの編集をサポートします。
【Advanced Editor の機能を統合 (Business)】 以前のバージョンに付属のスタンドアロンアプリケーション「Advanced Editor」の機能を統合。PhantomPDF 上から画像やシェーディングオブジェクトの編集を実行できます。
画像エディタのように PDF コンテンツを編集
【PSI (Pressure Sensitive Ink: 感圧ペン) を使用したフリーハンドの注釈】 PSI テクノロジーに対応しています。Surface Pro や Wacom タブレットなどから PDF に対して、鉛筆ツールでフリーハンドの注釈を入力できます。
【非表示データの削除】 非表示のデータ、またはすぐに表示できない注釈データや機密の情報を、ワンクリックでPDFから削除できます。
【Outlook からの PDF ファイル作成】 Foxit Outlook Add-in により、電子メールメッセージやフォルダから直接 PDF ファイルの作成をサポートします。Outlook リボン UI の「Foxit PDF」タブより操作を実行します。
【2D バーコード表示】 Ultraforms® テクノロジーを使用して、PDF フォームのフォームデータを含む 2D バーコードの表示をサポートします。
【左右両方の文字方向の言語に対応】 右から左へ文字を記述するヘブライ語とアラビア語の検索、および入力をサポートします。
【PCL 印刷の最適化】 印刷速度を改善する PCL 最適化のために、PCL 対応プリンターの自動検出オプションを提供します。
【RMS Plugin による、より強力なセキュリティ (Business)】 拡張ポリシーの追加により、文書へのアクセスを厳密にコントロールします。特定のユーザのアクセスを動的に禁止するなど、既に公開されたPDFファイルに対してのアクセス制御が可能です。オンプレミスの Active Directory 環境や、Office 365 への導入も容易です。
AD RMS 環境で PDF の操作の制限に加えて、有効期限の設定や動的透かしの設定も可能
【RMS 暗号化された PDF ファイルの作成 (Business)】 Foxit Add-in を使用して、Office 形式 (Word、Excel、PowerPoint、Outlook) から RMS 保護された PDF を作成できます。
【リボンのカスタマイズ】 MS Office のインターフェースなどに使われているリボン UI を採用しており、自由にカスタマイズできます。ボタンの再配置や、お好みのボタンによる新しいタブの作成が可能です。
【リンクによるテキスト編集の能率化】 テキストボックスのリンク (連結) をサポートします。リンクを設定することで、ボックスに収まらないテキストはリンクされた次のテキストボックスに自動的に挿入されます。
【PPDF (Pfile-based PDF) ファイルの復号】 PPDF ファイル (Microsoft IRM 保護 V2 により保護された PDF ファイル) の復号をサポートします。ユーザは許可されていれば、PPDF を編集し、変更を保存することが可能です。
◆ エディションによる機能比較一覧
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