個人から企業まで幅広くお使い頂ける暗号化ソフトの決定版。
簡単操作で最高水準のセキュリティを提供します。 |
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パソコン所有者の実に9割がインターネットに接続していると言われる現在において、ネットを経由した情報のやり取りは私的・公的問わず既に当たり前となりました。個人情報を含むデータの取扱量も年々増加の一途を辿っています。
その裏で、上昇する個人情報の価値に目を付けたネット犯罪も急増しており、情報の漏洩が元で莫大な損害賠償の発生、果ては信用の失墜といったケースも近年では目立ちます。 |
2005年に個人情報保護法が全面施行され、情報保護への取り組みが以前にも増して大きく叫ばれる中で「アイアンセキュリティ ファイル暗号化」が誕生し、これまでに個人・企業問わず多くの支持を集めてきました。そうした信頼と実績を誇る定番暗号化ソフトの第4弾「ファイル暗号化4」が、最新の暗号化技術と更に使い易く進化した機能で、最高水準のセキュリティを提供します。
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■米国商務省により新しい暗号化方式として承認されたRijndael(ラインダール)を使用。更にECB暗号化方式を結合することで、256ビットの暗号鍵による128ビットのブロック暗号化を実現!
暗号の解読には、スーパーコンピュータを使用しても100年以上かかる計算です。
■Bluetooth機器を使用したパスワード呼び出しが可能
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ファイル暗号化4では、Bluetooth機器に割り振られた固有のアドレスに対して任意のパスワードを関連付けることができます。
暗号化・復号化の際に該当するBluetooth機器との通信が確認できたら、それに関連付けられたパスワードが自動入力され
る為、パスワードを手入力する手間を省略できます。 |
※下記Bluetoothバージョン、及びプロファイルに対応しています。
・Version2.0+EDR以降
(機器によっては正しく認証できない場合もありますので、ご了承下さい。) |
■どんなファイルも一発操作で暗号化 |
ドラッグアンドドロップでの暗号化・復号化の操作や、メインプログラムを起動しなくても、エクスプローラから
のファイル操作で暗号化・復号化が行えます。
しかもファイル暗号化4では、エクスプローラーからの操作でも、元データの削除など、よく使う設定を変更できます。 |
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■暗号化ファイルのJPEG偽装に対応し、データの秘匿性アップに貢献
データファイル等を暗号化する際に、任意の画像ファイル(JPEGファイル)と結合することで、通常の画像ファイルのように偽装することができます。 |
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■暗号強度がより高く、操作性に優れたUSBキーに対応
従来のパスワードによる暗号鍵の方式に加え、お持ちのUSBメモリや、一般で販売されているUSBメモリを暗号鍵とする方式を搭載しました。
暗号鍵が入ったUSBメモリを差すだけの簡単操作。
面倒なパスワードを覚える必要がなく、暗号化で使用したUSBキーがなければ復号化できません。
その為もし暗号化ファイルが不正に漏れたとしてもUSBキーが無ければ復号化されることがないので、パスワード解析等による復号化の可能性もありません。
更にセキュリティを高めたい時の為に、USBメモリに大してアクセスを保護するパスワード設定も可能です。
バックアップ機能と合鍵を作る複製機能もありますのでUSBメモリを無くしたり、破損したりした場合も安心です。
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■簡易暗号化プログラムでPCにインストールしなくても暗号化/復号化が可能 |
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簡易暗号化プログラムに対象のファイルをドラッグ&ドロップするだけで暗号化・復号化が行えます。
パソコンへのインストールなしで直接実行できるので、出先のPCでも簡単に利用できます。 |
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■ログの出力機能
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暗号化・復号化・ログオン処理の履歴を残すことが出来る様になりました。
これでファイル暗号化4をインストールしたPCでなら、第三者によるファイル暗号化4の不正な使用を監視することも出来ます。 |
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■暗号化処理後、自動的にメールに添付する機能を追加しました。
■パワーアップした一括暗号化
一括暗号化でも自己復号型の暗号化が可能になりました。
また暗号化・復号化時にファイルの出力先を他の場所に変更することもできます。
■暗号化速度を更に高速化
CPUの性能を最大限に利用して暗号化速度をファイル暗号化と比べて平均1.5倍に高めました。(当社調べ)
他にも多重CPUにも対応。高性能マシンであれば、大量のファイルも高速に処理できます。
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■「自己復号ファイル作成」機能を搭載
自己復号ファイルとは…
復号化エンジンを暗号化ファイルの中に組み込むことにより、「アイアンセキュリティ
ファイル暗号化4」をインストールしていないパソコンでも、暗号化ファイルの復号化が行うことが出来るファイルのことです。
これを利用することにより、本ソフトをお持ちでない人にも暗号化ファイルを渡して復号化してもらうことや、暗号化ファイルをフロッピーやCD−R等で持ち出し、出かけ先のパソコンで復号化することが可能です。
※自己復号ファイルはUSBキーに対応しておりません |
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自己復号ファイル |
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通常の暗号化ファイル |
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■復号後、関連付けされているアプリケーションを起動し、終了後、自動暗号化が可能
暗号化ファイルを復号化した後、自動的に該当するアプリケーションを起動してファイルを開くことが出来ます。
更に設定によって、そのファイルを閉じた時に自動的にファイルを暗号化することが可能です。
この機能を使うことで、暗号化したファイルの編集等が楽になり、編集後の暗号化の操作忘れを防ぐことにもなります。
<使用例>
1.暗号化ファイルを復号化すると・・・ |
2.ファイルに関連付けられたアプリケーションが起動します |
3.アプリケーションを終了すると・・・ |
4.ファイルも自動的に暗号化されます |
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■自動削除機能を搭載
せっかく暗号化を行っても、うっかり元のデータを残していたら何の意味もありません。
この機能では、暗号化・復号化を行った時に元のデータを自動的に削除しますので、そんなミスを未然に防ぐことができます。
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■完全削除機能を搭載
更に削除機能には、データ復活ツール等でもファイルの復元を不可能にする、完全削除も設定可能です。
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■暗号化ファイル内の閲覧機能
復号化をしなくても、暗号化フォルダの内容を一覧で見ることができます。
また、そのフォルダ内のファイルやフォルダの一部を選択して部分的に復号化する事もできます。
※閲覧にはパスワードの入力が必要です
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■暗号化する際に圧縮も可能
独自の圧縮方法を採用し、通常の圧縮ソフトより高圧縮率を誇ります。
実際の例 |
元のエクセルファイルの容量 |
2,108KB |
圧縮暗号化後の容量 |
476KB |
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■パスワード入力の回数制限を設定可能
パスワードの入力ミスが設定した回数を超えると、ファイルは自己破壊され復元不可能になります。
これで万が一にも暗号化ファイルが部外者に漏れてしまった場合にも、パスワード破りを防ぐことができます。
もちろん無制限設定も可能です。
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■パスワードの自動入力機能
プログラム内での操作では、起動時に入力したパスワードを自動的に入力させることが設定可能です。
毎回同じパスワードを使用される方には、この機能により、起動時の始めに一度だけパスワードを入力するだけで、起動時中の間はパスワードを入力する手間を省くことが出来ます。
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■一括暗号化機能
ファイルやフォルダを各プロジェクトに登録し、そのプロジェクトを操作することで登録されたファイルやフォルダを一括で暗号化・復号化することが出来ます。
用途別にファイルを登録すれば、作業する度に別々のフォルダにある複数のファイルを一つずつ復号化するような面倒な操作も必要ありません。
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■プログラムを起動するための「起動パスワード」の設定
パスワードを忘れた時の為に、ヒントを設定する機能も、ユーザーの任意で使用可能です。 |
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■テキストの暗号化が可能
メール等のテキストの暗号化や、ファイルに含まれる一部のテキストを選択し、部分的に暗号化することもできます
メールなどに、第三者に見られたくない個人情報などを記載するとき、とても便利です。
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動作環境 |
OS |
Windows 7/8.1/10 日本語版 (32/64Bit) |
CPU |
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メモリ |
OSが正常に動作するメモリ量 |
ハードディスク |
10MB以上の空き容量 |
グラフィック |
1024*768ドット以上、HighColor以上が表示可能なこと |
その他 |
USBポート マウス
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注意事項 |
※Windows8/8.1ではBluetooth機器を使用したパスワード呼び出し機能が使用できません。
※インストールの際には管理者権限を持つアカウントでログインして下さい。 |
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