Parallels Desktop 17 for Mac
■永続版とは、 Parallels Desktop 17を利用期限なく使い続けることができる製品です。
■1年版とは、 1年間のサブスクリプション(1年期間更新版)です。期間中のバージョンアップは無料です。
■Academicとは、 中、高、大学の学生、および教職員様向けのお得な商品です。ライセンス形態は1年版と同様、1年間のサブスクリプション(1年期間更新版)です。期間中のバージョンアップは無料です。
■Pro Editionとは、 Parallels Desktop 17 の全ての機能に加え、パワーユーザー向けに特化した機能を多数追加した、「プロフェッショナル」な仮想化ソフトです。
Pro Editionは、1年間のサブスクリプション(1年期間更新版)となります。
さらに多くのことが実現
ドラッグ & ドロップ機能の向上により、Windows アプリケーションから macOS Monterey の Quick Note にテキストや画像を簡単にドロップできるようになりました。Parallels Desktop 17 のインストールアシスタントを使って、macOS Monterey を仮想マシンに簡単にインストールできます。2
macOS Monterey をサポート
Parallels Desktop 17 は、macOS Monterey、macOS Big Sur 11、macOS Catalina 10.15、macOS Mojave 10.14、macOS High Sierra 10.13 に対応しています。
Apple M1 Mac で導入された強力な新機能
Apple M1 チップ搭載 Mac での Parallels Desktop のユーザーエクスペリエンスは、飛躍的にパワフルでシームレスになりました。
Apple M1 Mac で導入された強力な新機能
Apple M1 チップ搭載 Mac での Parallels Desktop のユーザーエクスペリエンスは、飛躍的にパワフルでシームレスになりました。
デスクトップ、ビデオ、ゲームの環境を強化
Parallels Desktop 17 のディスプレイドライバーが改良され、Windows UI の応答性とビデオ再生の同期がよりスムーズになりました。これらのパフォーマンスの向上に加え、この新しいドライバーにより、多くの Windows ゲームのフレームレートが向上し、より快適なゲーム環境が実現するとともに、Mac のディスプレイとの同期が改善されます。
アプリまた OS 間でコンテンツをシームレスにドラッグ & ドロップ
Mac および Windows のアプリケーション間で、テキストやグラフィックをドラッグ & ドロップですばやく簡単に移動することができます。macOS Monterey では、あらゆるコンテンツを Windows アプリケーションから Quick Note にドラッグ & ドロップできます。macOS アプリケーションと同様に操作できるため、非常に簡単です。
優れたディスクス領域制御
Mac のリソースとメモリに関する情報を常に把握することができます。アップデートされた「ディスク領域を解放」アシスタントにより、スナップショットが使用するディスク領域が計算されるようになりました。
Windows 10 上で Mac の Option キーを ALTGRAPH キーとして使用する
Parallels Desktop 17 では、ALTGRAPH キーを Mac の左 Option キーに再マッピングして、左 Option キーを言語特有のアクセント付き文字や特殊記号を入力するために使用できるようになりました。
ピーク時のパフォーマンスに応じて仮想マシンを自動的に最適化
Parallels Desktop 17 はハードウェアを評価し、仮想マシンに最適な量のリソースを自動的に割り当てるため、最高のパフォーマンスと操作性を享受することができます。
Coherence モードでの操作性向上
Windows のサインイン、シャットダウン、またソフトウェアのアップデート時に外観が大幅に変化しないようにできます。これによりエンドツーエンドのシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供します。
強化された USB サポート
USB 3.1 デバイスのサポートにより、Samsung T7 Touch や Pro Elite ポータブル SSD など、より多くの高速ストレージを接続できるようになりました。Parallels Desktop のメニューに表示される USB デバイスの名前がわかりやすくなりました。Windows 上で USB デバイスを簡単に識別して選択できます。
形式の指定がないテキストのコピーと貼り付け
macOS のショートカット”Shift + Option + Command + V”を使って、形式の指定がないテキストを仮想マシンに貼り付けることができます。これにより通常必要とされる余分な手順を省くことができます。
Linux のマルチモニターサポート
Linux 仮想マシンをマルチディスプレイのフルスクリーンモードで使用できるようになりました。
リンク複製を別個の仮想マシンに簡単に変換
ご要望に応じてお届けします。Parallels Desktop 17 for Mac Pro Edition では、わずか 2 回のクリックで、リンク複製から別個の仮想マシンを作成できるようになりました。新しい UI オプションまたは Parallels Desktop CLI を使用して実行できます。
Visual Studio プラグインの改善
Visual Studio 用 Parallels Desktop プラグイン(スタンドアロンの仮想マシンでコードをデバッグするプラグイン)が更新され、Apple M1 チップを搭載した Mac コンピューターをサポートするようになりました。さらに、この新しいプラグインは、Visual Studio 2019 でのインストールがよりシンプルになっています。
すべての Mac に対応する企業向け仮想マシンのプロビジョニング
企業に属する管理者は、Apple M1 チップを搭載した Mac コンピューターに対し、事前構成済みの Windows 仮想マシンをプロビジョニングできるようになりました。まず、必要なアプリケーションをすべてインストールしてから、パッケージを用意します。その後、クラウドストレージにパッケージをアップロードし、Parallels My Account からダウンロードリンクを提供できます。また、説明を付記することもできます。
複数のアーキテクチャが混在する Mac 環境に単一のパッケージで Parallels Desktop を展開
Parallels Desktop 17 はユニバーサルバイナリを採用しているため、Intel ベースと M1 ベースの Mac コンピューター用に共通のパッケージを作成できます。パッケージを社内向けの仮想マシンプロビジョニングにより展開し、その後、Windows 10 の仮想マシンイメージを配信できます。
すべての機能を見る(注: Parallels Desktop Pro Edition には、Standard Edition のすべての機能が含まれています)。 (注: Parallels Desktop Business Edition には、Standard および Pro Edition のすべての機能が含まれています)。
一般
1 台の仮想マシン(VM)で最大 32 CPU と 128GB の RAM を使用します。
ネストされた仮想化を有効にすると、WSL 2、Docker for Windows、Visual Studio 用 Android エミュレーター、Visual Studio 用 iPhoneR エミュレーター、Xamarin.Android、Android Studio、Embarcadero RAD Studio などをインストールして作業できます。*
VM の起動遅延を設定します。
[ソフトウェア開発]、[ソフトウェアのテスト]、および [設計] のプロファイルで VM 設定とパフォーマンスを最適化します。
Visual Studio を同梱したすぐに使える Windows 10 仮想マシンをダウンロードします。*
仮想マシンを事前定義された解像度に切り替えます。
テストと開発の利便性のためにリンククローンを使用します。
作業中のセッションで Windows に加えた変更を保存したくない場合は、Windows をロールバックモードで起動します。
macOS VM 用の NetBoot を使用します。
コントロールセンターで VM をアーカイブ/アーカイブ解除して、ディスク領域を節約します。
VM リソースの使用量を制限します。
共有フォルダーには 8.3 ファイル名を使用します。
Linux 共有フォルダーの mmap() をサポートしています。
EFI Secure Boot を使用します。
VM テンプレートを作成して使用します。
Windows とスマートカードリーダーを共有します。
別の Mac またはクラウドストレージに転送するための VM を準備します。
表示形式
Mac デスクトップに GUI を表示せずに(ヘッドレスモード)、VM をバックグラウンドプロセスとして実行できます。
[コンテキスト] メニューから VM をカラーコードして区別します。
すべての VM にカスタムアイコンを設定します。
コントロールセンターで VM を並べ替えます。
コントロールセンターでリンククローン表示を使用します。
ネットワーク
強化されたネットワークエディタによってさまざまな接続問題をテストし、VM で、3G、Edge、または不安定なネットワーク接続をシミュレートしたり、ネットワーク帯域幅を制限したりできます。
VM ステータスバーのネットワークアイコンを使用して、仮想マシンの IP アドレスを確認してコピーします。
VM で SSH セッションをすばやく起動します。
[ブラウザーで開く] メニューでテストするために、VM にホストされた Web サイトをワンクリックで開きます。
ホスト macOS の /etc/resolver の情報を使用して、VM からの DNS 要求を解決します。
ポートフォワーディングを使用して、Mac ポートから VM または IP アドレスおよび目的のポートにトラフィックを渡します。
VM 名をそれぞれの DNS 名として使用します。
仮想ネットワークで tcpdump を使用します。
カスタムホストオンリネットワークを作成します。
カスタムホストオンリネットワークの名前を指定します。
共有ネットワークで TCP を介した DNS 要求を使用します。
Visual Studio
Microsoft Visual Studio プラグインを使用して、別の仮想マシンでデバッグします。
Parallels Vagrant プラグインを使用して、再現可能かつポータブルな作業環境で作業します。
Vagrant プラグインでリンクされた複製を使用して、新しいボックスをすばやく作成し、ディスク領域を効率的に利用します。
Jenkins を使用して、Mac でサーバーのビルドを実行します。
Parallels Desktop 向けの Docker Machine Provider を使用する、Docker VM を実行します。
Parallels Desktop UI コントロールを使用して VM のメモリダンプを生成します。
Parallels Desktop UI コントロールを使用して、ターミナルでデバッグセッションを開始します。
メニューから次の Pro ツールにアクセスします。SSH、WEB、DBG、DUMP。
Python 3.0 をサポートする Parallels SDK を使用します。
コマンドラインインターフェイス
コマンドラインインターフェイスツールを使用して、設定および構成を含めた Parallels Desktop および VM を制御します。
Parallels CLI ツールで bash(zsh)オートコンプリートを使用します。
仮想マシンアプリケーションに引数を渡します。
無償提供のソフトウェア
Parallels Access? の無料サブスクリプションが含まれています。場所を問わずリモートでコンピューターにアクセスするためのもっとも簡単な方法です。
30 以上のワンタッチツールを備えた、Parallels ToolboxR の無料サブスクリプションが含まれています。ドライブのクリーニング、スクリーンショットの撮影など、さらに多数。
サポート
24 時間年中無休の電話、電子メール、およびチャットによるプレミアムサポートを利用します。
ライセンスおよびサポート
管理とサポートには、Parallels My Account Web アプリを使用します。
企業ユーザーの管理: ユーザーの CSV リストをダウンロードし、管理者を昇格させ、ユーザーをブロックします。
選択した数のコンピューターで単一のライセンスキーを使用します。
ライセンスの使用状況を監視します(残りのライセンス数、使用中のライセンス数)。
Parallels Desktop がインストールされている Mac に関する情報を検出して、レポートを生成し、情報カラムを管理します。
選択した Mac のライセンスをリモートで無効にして、他のコンピューターで使用するためにライセンスを解放します。
選択したコンピューターをブラックリストに登録して、ユーザーが該当のコンピューターで Parallels Desktop を再度アクティベートできないようにします。
アクティベートが解除され、ブラックリストに登録されるユーザーにカスタムメッセージを送信します。
マスターライセンスからサブライセンスを作成して、マスターライセンスを保護し、複数のオフィスまたは部門間での使用を制限します。また、クラスおよび卒業者のライセンスを簡単に制御します。
管理者を 1 つのライセンスまたはサブライセンスに割り当てます。
30 日間の猶予期間を延長して、ライセンス更新の時間を増やします。
コンピューターの名前を変更し、説明にメモを残します。
展開
ARD、Jamf、Parallels Mac Management、Munki、およびその他の Mac 管理ツールを利用している Mac に、展開パッケージを使用して Parallels Desktop および仮想マシンを構成および展開します。
ビルド、ライセンスキー、およびその他の手順を記載した招待メールをユーザーに送信します。
ビジネスユーザーがワンクリックで Mac に VM をダウンロードできるように、準備、アップロード、および有効化を行います。
展開後に Mac の Dock に自動的に追加する Windows アプリケーションを選択します。
シングルアプリケーションモードを有効にすると、Parallels Desktop の UI と通知が非表示になり、指定した Windows アプリケーションのみが表示されます。 アーカイブされた VM を展開します。
管理
製品機能の活用方法の詳細が掲載されいるBusiness Edition 管理者ガイドを使用します。
コマンドラインツールの詳細オプションを使用して、展開後の Parallels Desktop のインストール項目を管理します。
コントロールセンターの外観をカスタマイズして、ビジネスロゴとヘルプデスクの参照を含めます。
製品内の「サポートをリクエスト」オプションをカスタマイズして、ユーザーをヘルプデスクに誘導します。
ローカルアップデートサーバーを使用して、Parallels Desktop のアップデートとアップグレードを管理します。
コマンドラインツールを使用して Windows ユーザーアカウントのパスワードを変更します(ユーザーがパスワードを紛失した場合)。
Windows 仮想マシンのカスタムアセット ID を設定して、管理ツールで仮想マシンをマークしたり、Mac から Windows に情報を渡したりします。
Parallels My Account Web アプリを使用して Parallels Desktop のアップグレードを管理します。
セキュリティ
カスタム(Mac 管理者以外)のパスワードを設定して、VM 設定を保護します。
Parallels Desktop ユーザーによる VM 設定および表示モードの変更を制限します。
Parallels Desktop ユーザーが仮想マシン上で作成、削除、複製、およびその他の操作を行うことを制限します。
有効期間を指定して期間限定の仮想マシンを作成します。
USB デバイスポリシーを適用して、ユーザーが特定の種類のデバイスを Windows または別の VM に接続できないようにします。
情報を保護するために、仮想マシンを一時停止する前に Windows をロックします。
サポート
24 時間年中無休の電話およびメールによるプレミアムサポートを利用します。
サポートチケットをビジネスアカウントのメンバーと共有します。
Parallels サポート管理チームにチケットをエスカレーションします。
一番人気
ラインナップ
永続版 / 1年版 / アカデミック1年版
1年版
macOS Monterey に最適化済み
Windows のダウンロードとインストール
Mac とのシームレスな統合
仮想 TPM チップの使用
ディスク領域の最適化
自動ビデオメモリ
新登場! 新しい VM へのリンク複製のリンクを解除
高度なネットワークツール
最新バージョンに無償でアップグレードする
サブスクリプションのみ
ディスク領域の最適化
新登場! 改良された Microsoft Visual Studio プラグイン
高度な仮想ネットワークツール
CLI ツールによる自動化
Vagrant/Docker/Packer/Minikube との統合
より多くの VM を管理: テンプレート、カラー、ソート
VM バンドルを転送または展開用に単一のファイルに変換する
カスタムネットワークの名前を変更する
VM 当たりの仮想 RAM
8GB vRAM/
128GB vRAM/
VM 当たりの仮想 CPU
4 vCPU
32 vCPU
Microsoft Visual Studio プラグイン
ビジネスクラウドサービスのサポート
メニューからデバッグ、仮想マシンのダンプ、SSH セッションを実行
24 時間年中無休の電話およびメールでのプレミアムサポート
サブスクリプションのみ
新登場! 業務従事者の Mac(Apple M1 チップを含む)に事前構成された Windows 10 をダウンロードできるように
新登場! すべての Mac(Apple M1 チップを含む)に大規模展開できるユニバーサルバイナリ
一元化された管理および制御
一括展開に対応する Unified Volume ライセンスキー
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■永続版とは、 Parallels Desktop 17を利用期限なく使い続けることができる製品です。
■1年版とは、 1年間のサブスクリプション(1年期間更新版)です。期間中のバージョンアップは無料です。
■Academicとは、 中、高、大学の学生、および教職員様向けのお得な商品です。ライセンス形態は1年版と同様、1年間のサブスクリプション(1年期間更新版)です。期間中のバージョンアップは無料です。
■Pro Editionとは、 Parallels Desktop 17 の全ての機能に加え、パワーユーザー向けに特化した機能を多数追加した、「プロフェッショナル」な仮想化ソフトです。
Pro Editionは、1年間のサブスクリプション(1年期間更新版)となります。