・セキュアブートが設定された環境でご利用になる場合は、Windows PE 5.0以降がベースのリカバリーメディアを作成する必要があります。
・uEFI環境に対応するリカバリーメディアを作成する場合は、Windows PE (x64)ベースのリカバリーメディアを作成する必要があります。
・ハードディスクに物理的な障害(不良セクタなど)が発生している環境ではご利用いただけません。
・重要なデータは、必ず操作前にバックアップをお取りください。
・操作前の注意事項をご確認の上、操作を実行してください。
・ダイナミック ディスクは、ボリューム単位のバックアップ/復元/コピーのみ可能です。
・Linux, exFAT, Resilient File System (ReFS)には対応していません。
・CD/USBメディアから起動してネットワークドライブを使用する際に、無線LANは使用できません。
・CD/USBメモリから起動して作業を行う場合は、無線LANをご利用いただけません。
・他社製バックアップソフトウェア、ファイル復元ソフトウェアなどをご利用の場合、正常に操作を完了できない場合があります。
・暗号化された状態のハードディスクに対する操作はサポートされていません。
・サードパーティ製のOS切り替えツールなどとの併用はサポートされていません。
・お使いのシステム、ハードウェアの構成によっては仮想環境の作成ができない場合があります。
・バックアップイメージの保存先やハードディスクのコピー先としてDVD-RAMやリムーバブル メディア(MO、SDカードなど)はご利用いただけません。
・お使いのハードウェア構成によっては、リカバリーメディアから起動して使用できない場合があります。
・コピー先のハードディスクから起動する場合には、ハードディスク単位でコピーする必要があります。
・作成したリカバリーメディアを複数台の環境でご利用になる場合は、別途、使用される台数分のライセンスが必要になります。
・バックアップを行うOSのライセンス要件については配布元のライセンス条項に準拠します。
・製造用途など、特定のバックアップイメージを利用してOSの再配布を行う場合は別途ライセンスが必要になります。
■ 必要なシステム
対応機種:PC/AT互換機
・メモリ:1GB以上
・ハードディスク空き容量:400MB以上
■ 対応OS
・Windows Server 2019 Standard / Essential / Datacenter
・Windows Server 2016 Standard / Essential / Datacenter
・Windows Server 2012 R2 Standard / Essential / Foundation / Datacenter
・Windows Server 2012 Standard / Essential / Foundation / Datacenter
・Windows 2008 R2 (SP1) Standard / Enterprise
※Hard Disk Manager 15および以前のバージョンをインストールしている場合は、アンインストールしてください。
※管理者 (Administrator) 権限が必要です。