楽譜認識作成ソフト スコアメーカー
本製品の販売は終了しました。 同じジャンルの商品は こちら からお探しいただけます。 ラインアップ間の違い Platinum / Standard / Elements / スコアパレットの違いについて簡単にまとめてみました。詳しい違いについてはラインアップ比較表をご参照ください。 Platinumは高機能かつ便利でやさしい![]() 高度で高品質な楽譜作成Platinumという名前のとおり、高度な記譜法に対応し、細部にこだわった楽譜づくりができます。 初心者に便利な機能が満載「最上位グレードだからプロ向けの商品なの?」と思われがちですが、そんなことはありません。初心者にも便利なサポート機能がたくさん用意されています。
合唱人には...例えばソプラノとアルトが一つの五線に音符が書かれているような楽譜を、声部を見て自動的に別々のパートにする機能があったり、歌詞の幅に応じて音符の間隔を調整する設定ができたり、小節線を五線の中に表示しない記譜ができたり・・・と合唱の楽譜を扱う人に嬉しい機能が満載されています。 バンドスコアには...5弦ベースや特別なチューニングのタブ譜が作成できたり、ドラム譜の楽器を任意に割り当てたり、和音の省略を表示したり、コードダイアグラムの表示が自由だったり・・・とバンドスコアを本格的に書くならPlatinumがぴったりです。 その他あらゆるジャンルの楽譜に段落ごとの先頭の記号を省略したり、繰り返し小節線を目立たせる羽根を付けたりといったジャズ独特の書き方や、おしゃれな手書き風フォントで印刷したりすることができます。 ピアノの右手/左手を別々に入力してマージしたり、大編成のスコアが認識・編集できたり(Standard/Elementsでは16パートまで)、大正琴や二胡、ハーモニカの数字譜が書けたり、とにかくあらゆるジャンルの音楽に対応するのがPlatinumです。 楽器や歌の練習に便利画面全体を楽譜だけにして譜めくりもしてくれる機能や、メトロノームの前打ちや音色を設定できたりと、画面の楽譜を見ながらの練習に便利な機能もPlatinumに搭載されています。 楽譜からコードネームを自動的に生成する機能があります。メロディの書かれた楽譜をスキャンして、コードを付けて弾き語りができるのもうれしい機能です。 認識も高機能Platinumが対応する特殊な記譜、例えば三段大譜表、16パートを超える大編成の楽譜、和音を省略した表記の音符も認識します。 パート名を認識して、自動的に音色や移調楽器の設定が行われるのも初心者に優しい理由の一つです。 標準的な機能のStandard![]() 特別高度な楽譜作成機能はいらないから、とにかくスコアメーカーの最大の特長である楽譜認識機能を使いたいという方にはStandardをお勧めします。 16パートを超えるスコアなど、Platinumでしか表現できない楽譜を除けば、認識機能は基本的にPlatinumと共通です。 認識機能が限定されたElements![]() Elementsの楽譜認識機能は標準的な五線譜の、「音符・休符」「音部記号・拍子記号・調号」「臨時記号」「タイ」の基本的な記号に限定されています。強弱記号やアーティキュレーション(スタッカートなど)、反復記号や演奏記号(発想標語)、歌詞やコードネームなどは認識しません。ドラム譜やタブ譜も認識しません。 編集機能については、Standardと同等です。「認識機能はほとんど使わないので、楽譜の作成・編集を主に行いたい」という方には、Elementsをお勧めします。 楽譜の作成編集に特化したスコアパレット![]() 認識機能を全く必要としない方は、スコアパレットをご利用ください。楽譜の作成、編集、演奏機能についてはElementsと同等になります。 ただし、演奏機能のうち、スコアメーカー9 シリーズで追加された新しい音色波形と自動伴奏がスコアパレットには搭載されていません。楽器音色数がPlatinum/Standard/Elementsは756に対してスコアパレットは732、自動伴奏のスタイル数もPlatinum/Standard/Elementsが422に対してスコアパレットは381となっています。 ここでご紹介したのは、最新バージョン「スコアメーカー」シリーズのグレード間の違いです。以前のバージョンのラインアップ間の違いも、ほぼここに書かれていることがあてはまりますが、一部異なる内容もあります。例えば、スコアメーカーFX4以前のElementsグレードには楽譜認識機能はありません。
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