MaxiVistaは、2台目のPCをプライマリPCの拡張ディスプレイとして使うことができます。特別なハードウェアの追加は必要ありません。
ラップトップPCやタブレットPCには通常ビデオ入力がありません。MaxiVistaはこの制限を克服します。
MaxiVistaにより、プライマリPCに仮想ビデオカードがインストールされ、Windowsからはディスプレイが追加されたように見えます。そしてWindowsに含まれるマルチモニタ機能が有効になり、別のスクリーンにまでデスクトップスペースが広がります。
追加されたスクリーンへのコンテンツは、標準的なネットワーク接続で送信され、MaxiVistaのビューアプログラムにより表示されます。
(図上にマウスカーソル合わせ、コンポーネントの説明をご覧下さい)
ハードウェアの追加の必要なし
![ハードウェアの追加の必要なし](images/novga_xs.jpg) |
MaxiVistaは作業スペースを追加する最もコストパフォーマンスの良い方法です。追加のモニタやマルチモニタ対応のVGAカードを購入する必要はありません。さらに、安価なディスプレイを2台使用するより、ディスプレイ品質は優れています。 |
簡単なインストール MaxiVistaはソフトウェアベースなので、ハードウェアインストールの必要がなく、実に1分以内に使い始めることができます。MaxiVistaはデスクトップPC、ラップトップPC、タブレットPCのどのような組み合わせでも使用することができます。
低いCPU使用率 CPUとネットワーク負荷を最低限に抑える努力が施されています。MaxiVistaは2台目のディスプレイのコンテンツをインテリジェントに解析、フレーム変更時に変化した部分だけを転送します。ビューアスクリーンのコンテンツに変化が無い場合、システム負荷がゼロのことさえあります。通常の使用時でも、CPU負荷が5%を超えることはあまりありません。CPUを最も消費する音声や動画の編集ツール使用中でも、システムが著しく遅くなったと感じることはありません。
Windows XP/2000マルチモニタのサポート 特許申請中の
Virtual VGA™ 技術はWindows
2000/XPのマルチモニタ機能をフルサポートしています。MaxiVista
では、アドオンを使用することにより追加用ディスプレイとしてほかに 3
台のコンピュータを使用することができます。画面の最高解像度は、合計 4
台のコンピュータを使用し、それぞれのコンピュータがデュアル モニタを装備し、 2,560x1,600
ピクセルの解像度を実行中の場合、10,240 x 1,600
ピクセルになります。2台目のディスプレイの場所は自由に設定可能、またビューアスクリーンのコンテンツを90°、180°、270°の角度で回転することもできます。
複数のPCをサポート(Professional/Mirror
Pro) MaxiVista Extension(無料でダウンロードできます)はプライマリ PC
に最高3台の拡張ディスプレイを使用できる追加の仮想 VGA ドライバをインストールします。
(図上にマウスカーソル合わせ、コンポーネントの説明をご覧下さい)
評価版ではご使用いただけません。
ミラー表示(Mirror Pro) Mirror Pro
エディションでは標準のネットワーク接続経由でプライマリ PC の画面と同じ画面を2 台目の PC
のディスプレイに表示にすることができます。
(図上にマウスカーソル合わせ、コンポーネントの説明をご覧下さい)
評価版ではご使用いただけません。
安全なオペレーション ビューアプログラムは500KB以下のサイズで、インストールの必要もありません(レジストリの変更はありません)。
プログラムの終了後は、ビューアとして使っていたPCは元の状態に戻ります。したがって、会社のPCを暫定的に使用しても、システムを壊してしまうような危険性がありません。
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