ダウンロードソフトウェア販売のベクターPCショップで手に入れよう!ソフト

  • ご注文の確認・受取はこちらカートを見るご利用案内

現在地
PCショップ(Windowsトップ) >  ソフト
Zend Studio 5.2 日本語版 PHP 5 PHP 4

Zend Studio 5.2 日本語版

Zend Studio 日本語版シリーズには、PHPアプリケーションの開発効率を飛躍的に向上する数々の機能が盛り込まれています。現在、シリーズ累計で約2500ユーザーにご利用いただいています。
Zend Studio 5.2 日本語版では、これまでの豊富な機能を継承し、Subversionへの対応をはじめとして開発効率を高めるための機能追加を実施しました。また、PHP 4と PHP 5 のいずれにも対応し、最新のPHP 5.1にも対応しました。

大きな変更点として、Zend Studio 5.2 日本語版 のデッバグモジュールが Zend Platform 2.2.0 日本語版 と共通化されました。そのため、Zend Studio 5.2 日本語版 のパッケージには、Zend Platform 2.2.0 日本語版 が同梱されております。 この Zend Platform 2.2.0 日本語版 は、インストール後30日間は、通常の Zend Platform 2.2.0 日本語版として動作します。インストールから30日が経過すると デッバッグモジュールの機能のみが継続して利用できます。



■ Zend Studio 5.2 日本語版の特長
- Zend Platform 2.2.0 日本語版との連携
Zend Studio 5.2 日本語版 のデッバグモジュールが Zend Platform 2.2.0 日本語版 と共通化されました。
Zend Studio 5.2 日本語版は、これまでの豊富な機能を継承するとともに、Webサーバと連携するためのモジュールとして新たにZend Platform 2.2.0 日本語版を収録しました。
- Subversionをサポート
既存ユーザから最もリクエストがあった機能として、Zend Studio と Subversion ソースコントロールのシームレスな統合を実現しました。これまでのCVSに加えてSubversionに対応することにより、チーム開発の効率を向上させます。
Zend Studio 5.2 全体像
(イメージ拡大)
- コード折りたたみ機能
展開ボタンによって、クラスや関数の宣言文以降を必要に応じて表示することができ、開発生産性を向上させます。
折り畳み処理中
(イメージ拡大)
展開ボタンによる展開
(イメージ拡大)
- Webサービス構築サポート
PHPコードをスキャンして、直接 WSDL ファイルを生成します。ウィザードによってシンプルな操作で短時間に作成します。
- Internet Explorerの統合(Windows版のみ対応)
コードの実行結果を表示する機能として、Internet Explorer を直接起動して同一ウィンドウ内で表示します。
- SSL対応FTPコネクション
SSLによるセキュリティに配慮したFTPコネクションを行います。
- PHPリソース・ユーティリティ
クラスや関数などでフィルターし、プロジェクト内のPHPリソースに素早くナビゲートします。
- 新しいPHPコード補完
様々なPHP要素(関数、変数など) のための新しいコード補完サポートを利用することで、より早く開発を行うことができます。
- PHP 5.1 サポート
最新のPHPバージョン 5.1 をサポートしています。

■Zend Studio 4.0からの継承機能
SQL Support(データベースとの接続) SQL Supportによるデータベースとの接続
(イメージ拡大)
データベースと直接接続して、スキーマ構造の参照および操作が可能です。さらに格納されているデータの参照も可能です。また、SQLクエリの実行制御もサポートしており、あらゆるデータベース処理が可能です。
対応するデータベースサーバは、次の製品です。MySQL, Oracle, IBM DB2 and Cloudscape, Microsoft SQL Server, SQLite , PostgreSQL
phpDocumentor(ドキュメント作成機能) コード内のコメント(phpDoc形式)をサマリーしドキュメント化することができます。
Zend Platformとの連携(エラー解析とデバック) PHPサーバの管理/運用ソリューションZend Platformと連携し、サーバ運用中に発生したエラーの解析およびデバックが可能です。
Profiler (実行状況評価) 実行時間の統計
(イメージ拡大)
PHPアプリケーションの実行時間を詳細に把握できます。ボトルネックの発見により、コードレベルでのチューニングが可能となります。
Template(テンプレート) あらかじめ、よく使用されるコードの定型項目をテンプレートとして登録しておき、コーディング中に簡単な操作をすることで定型項目を簡単に入力することができるコードテンプレート機能を追加しました。
CVSによるコード管理に対応 コメントの表示/非表示機能、CVSによってソースファイルのバージョンを管理します。複数の開発者がソースコードを共有する上で、効率よく安全に作業をすることができます。
プロジェクト・インスペクタ 簡単にプロジェクトの構造を分析して、クラス、メソッド、プロパティおよび関数に即座にアクセスできます。更にマニュアルを開かずに簡易に参照できるPHP関数のクイックリファレンス機能を搭載し、コーディング時の関数の利用方法を簡単に確認できます。
ファイル・インスペクタ 編集中のファイルごとに利用しているクラスや関数を一覧し、それらの相関関係や設定内容を即座に確認できる閲覧機能を搭載しています。
オンラインヘルプ機能の充実 クイック・リファレンス機能により、マニュアルを開く必要がなく全ての関数の簡単な使い方を提供します。より詳細な情報については、オンライン・マニュアルとのリンク機能もあり、そこから簡単に検索できます。
ユーザ定義・関数の登録機能 ボタン一つのクリックで、クイック・リファレンスにユーザ定義・関数を加えることができます。追加した情報は、すぐにクイック・リファレンスで参照できます。
コード補完機能の強化 より速くよりスマートに、利用できるようになりました。更に今回のリリースでは従来の関数に加えて、変数や一般的なHTMLも補完対象に加わりました。
エディタ機能の強化 コメントの表示/非表示機能、カーソルを固定したまま上下にスクロールできる機能、といったコーディング時に便利な機能を搭載しています。
検索機能の強化 正規表現検索、また置換する、選択範囲内での検索機能が追加されました。
ユーザビリティの改善 全ての機能がキーボードショートカットから利用できます。
HTMLの統合 一般的なHTMLをキーボードソートカットで簡単に入力できます。
XML形式プロジェクトファイルによるプロジェクト管理機能の向上 複数で構成されるPHPスクリプトファイルを1つのプロジェクトとして管理可能。プロジェクトファイルは、XML形式で記述され、汎用性があります。
条件付ブレークポイント ブレイクポイントに条件を設定し、条件を満たした時のみブレイクするようにできます。
異なるファイル間検索とブックマークの管理 プロジェクト全体に対して検索やブックマークを設定可能。
ftp機能の詳細設定 ftp機能を使用してファイルの送受信を行う際に利用環境に合わせて詳細な設定が可能です。

■サブパッケージ構成
Zend Studio Client サブパッケージ

Zend Development Environment
PHPアプリケーションの開発とメンテナンスに向けた、強力かつ統合されたプラットフォームです。エディタ、デバッガ、プロジェクト管理、実行状況評価を統合し、一連の開発作業(コーディング・管理・デバッグ、実行評価)をシームレスに支援して大幅な開発効率の向上をもたらし、PHPアプリケーションの市場投入までの期間を短縮できます。


Zend Platform v2.2.0 サブパッケージ

Zend Server Center
Zend Platformとの連携(エラー解析、リモートデバッグ、プロファイラ)
PHPサーバの管理/運用ソリューションZend Platformと連携し、サーバ運用中に検出したアラート(エラー以外の実行時発生した問題点など)の解析およびデバックが可能です。

Zend Platform 2.2.0 日本語版は、PHPサーバの運用管理および高速化を実現するソリューションです。Zend Studio 5.2 日本語版パッケージには、Zend Platform 2.2.0 日本語版を30日間製品評価版として収録しており、優れた機能を30日間お試しいただくことができます。30日を経過すると、リモートデバッグやプロファイラなどの行うための機能のみが利用可能となります。



リモートデバッグ - プログラムの実行を制御し、プログラムの実行を途中で止めて変数やスタック状況などを確認することができます。Webサーバ上に配置されているPHPスクリプトに対してデッバクが行えるので、本来の実行環境でデバッグを行えます。これにより、コード上の論理的な問題点も短時間で解消できます。
プロファイラ(実行状況評価) - PHPアプリケーションの実行時間を詳細に把握できます。ボトルネックの発見により、コードレベルでのチューニングが可能となります。

■利用形態
Zend Studioをインストールすることで、クライアント-サーバ開発で必要とされる全ての環境が整います。Zend Studioクライアントパッケージとサーバパッケージをインストールすることで、開発用の拡張機能をサポートした完全なHTTP/PHPサーバが開発環境を構築できます。
クライアント-サーバの組み合わせでの利用形態として、以下の2つの方法があります。
スタンドアロン構成
単体構成
クライアント-サーバ構成
サーバ+クライアント
図1 : クライアント及びサーバを 両方ともに同じコンピュータ にインストールし、 1台のコンピュータ上で完全な 開発環境を構築する方法です。 図2 : サーバコンポーネントは中央の1台のサーバ にインストールし、複数のコンピュータ上のクライアントと 組み合わせて利用する方法で、開発チームの中で複数の開発者 による開発環境を構築することができます。

■ Zend Studio 5.2 日本語版 の動作環境
クライアント環境(Zend Studio 5.2)
対応プラットフォーム
Linux x86, x86-64 (Turbolinux, RedHat Enterprise Linux, Fedora Core , Suse Linux Enterprise Serverなど)
Windows x86 2000, XP, 2003
*Windows 2000 は、Service Pack 3 以降を適用してください。
Java 5 がインストールされている Mac OSX 10.4 G4 または、G5 プロセッサ
対応 PHPバージョン
すべてのPHPバージョン
*リモートデバック時は、Zend Platform に準拠します
CPU
800MHz 以上 (推奨 1.5GHz 以上)
メモリ
256MB RAM 以上 (推奨 512MB 以上)
ハードディスク容量
170MB 以上
Java環境
上記のプラットホーム以外に、Java 2 環境が設定されているプラットホームで動作いたします。
サーバ環境(Zend Platform 2.2.0)
対応プラットフォーム
Linux x86, x86-64 (Turbolinux, RedHat Enterprise Linux, Fedora Core , Suse Linux Enterprise Serverなど)
Solaris Sparc 8, 9, 10
Solaris x86 9, 10
FreeBSD x86 5.4, 5.5, 6
Mac OS X Power
Windows x86 2000, XP, 2003(デバック機能のみ)
PHP環境
デバックおよびプロファイラ機能のみ
4.2.x
4.3.x
4.4.x
5.0.x
5.1.x

Zend Platform フル機能
4.3.9 以降 4.4.x
5.0.x
5.1.x
ハードディスク容量
20MB 以上
対応Webサーバ
Apache 1.3.x 、 Apache2.0.x 、 IIS 5 以降
Webブラウザ
MS Internet Explorer 5.5 以降
Netscape 7 以降
Mozilla 1.7 以降
Firefox.
Safari
※同梱されているZend Platform 2.2.0 日本語版 は、インストール後
30日間は、通常の Zend Platform 2.2.0 日本語版として動作します。
インストールから30日が経過するとデバッグモジュールの機能のみが 継続して利用できます。