「新千歳空港」は利用者数日本一のドル箱路線である東京・羽田便を有し、かつアジアを中心に海外便も増加し続ける、まさに「北の玄関口」という呼び名にふさわしい大空港です。
本製品はそんな新千歳空港を徹底的に現地取材し、特徴的な形を持つ空港ターミナルをはじめ、2010年に運用開始された国際線ターミナル、併設する航空自衛隊千歳基地を含む周辺施設、視認性を考慮したエプロンマーキングや滑走路接地帯、誘導路看板に至るまで、空港の全てをリアルに再現しました。
また、春夏秋冬四つの季節ごとの地上テクスチャをそれぞれ制作し四季の変化も徹底再現しました。北海道ならではの美しい大自然を満喫してください。
併設する航空自衛隊千歳基地所属のF15-Jと政府専用機747-400のAI機を搭載!
千歳基地では数多くのF15-Jが離着陸を繰り返し、新千歳空港では政府専用機747-400が民間機の間を縫ってタッチアンドゴー訓練を行います。
AIトラフィックが飛び交う様は臨場感満点です!
これまでのアドオンソフトの中には、グラフィックが詳細に作り込まれているものの、ハイスペックのPCでなければ快適に動作できないものもありました。
本製品は「フライトシムはやっぱり飛んでナンボ!!」というコンセプトで製品を開発。空港のリアリティは保ちながら、PCの負担を極力抑えるようにデザインされています。現在FSXが快適に動作している環境ならば、フレームレートをほとんど落とすことなくフライトを楽しんでいただけることでしょう。
さらに、コックピット視点では見づらかった誘導看板やスポット番号表示・タクシーラインなど、実際より微妙に大きくすることで、より快適にフライトいただけるよう工夫しています。
誘導路のクオリティもこんなにアップ! (同視点での比較)
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必要動作環境【Microsoft Flight Simulator Xに準拠】
- OSWindows Vista/XP(SP2)日本語版 (FSXが動作すればWindows7/8可)
- 必要ソフトウェアMicrosoft Flight Simulator X(日本語版/英語版)
- CPU2.0GHz以上 ※1
- メモリ2GB以上
- ハードディスクの空き容量400MB以上
- グラフィックDirectX9.0C以降に対応したビデオカード(Intel HDグラフィックス以降、NVIDIA GeForce GTSシリーズまたはGTXシリーズ、AMD・ATI RADEON HD2400以降)
- ビデオメモリ512MB以上 ※2
- サウンドDirectXサウンド対応のサウンドカード
- ドライブCD-ROMドライブ
- ディスプレイ解像度 1024×768以上
- 入力装置マウス、キーボード、ジョイスティック
- Microsoft Flight Simulator X がインストールされ正常に動作していること。※3
- ※1 Core2Duo以上推奨。
- ※2 メインメモリから共有している場合は動作が不安定になることがあります。
- ※3 SP2までのアップデートが必要。
(インストール時にインターネット環境が必要)
※ページに掲載されている画像はすべて開発中のものです。