HDR 映像の編集、出力をサポート |
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は、H.265/HEVC を含む主な 高ビット色空間映像の入力をサポートに加え、HDR (ハイダイナミックレンジ) 色空間 での編集、出力に対応。作業用色空間も高ビットに対応し、広色域な映像編集をより身近に楽しむことが可能となっています。
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HDR 表示のリアルタイム切り替えが可能
各編集画面では SDR / HDR での表示(プレビュー)をいつでも切り替えることができますので、ターゲットモニターでの表示を確認しながらのリアルタイム編集が可能となっています。またソース映像やモニターの表示状態によって必要な場合は、RGB ゲインで明度バランスを調整することも可能です。
* HDR 対応のモニター、グラフィックカードが必要です。
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カラーマネジメント機能で 作業用色空間の設定が可能
高ビット深度や広色域での編集において、ソースファイルの色空間が異なると、編集中のカラーと最終的な出力カラーが一致しない場合があります。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、カラーマネジメント機能により、編集時の色空間を事前に設定することで、出力時のカラーのズレを最小限に抑えることが可能です。さらに、本バージョンでは D-Gamut、Apple Log、F-Log2 などの色空間の拡充や トーンマッピング設定にSDR 変換プリセットを追加。HDR から SDR カラーへの落とし込みも簡単に行うことができます。
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LUT (Lookup Table) の適用に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では LUT (Lookup Table) の適用が可能です。入力されたクリップのカラープロファイル、作業用色空間、色調補正フィルターにそれぞれ適用が可能となっていますので、カラーグレーディングや出力カラーの統一など様々な用途でご利用いただけます。
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出力カラープロファイルも簡単に設定可能
HDR での出力カラー設定は、テンプレートから選択するだけで簡単に設定できます。YouTube 向けなど HDR 対応しているすべてのテンプレートで設定が可能ですので、複雑な知識は不要です。
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HDR メタデータの適用に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 の HDR 出力設定では、ターゲット(マスター)モニターの色差座標、最大、最小輝度、MaxCLL、MaxFALL のメタデータ出力に対応しています。ターゲットモニターを現在のモニターで設定する場合、情報はワンクリックで取得することが可能となっています。
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HDR カラーグレーディングに対応 色調補正フィルター
色調補正フィルターにおいても、調整範囲は高ビットカラーにまで拡張されていますので、HDR 映像の輝度や色域を損なうことなく、細やかなカラーグレーディングが可能です。これにより、より正確な色補正や映像のトーン調整を行うことができます。チャンネルミキサーやクリッピングなど HDR 編集で有用な機能も搭載。また、ヒストグラム、波形モニター、ベクトルスコープはそれぞれ分離可能となり、より自由なレイアウトでのカラー調整が可能になりました。
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HDR 画像の編集をサポート スライドショーの HDR 編集も対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、OpenEXR、JPEG XR、HEIF、HEIC、AVIF の HDR 色空間での編集をサポートするとともに、従来の JPEG 形式との互換性を保ちながら、HDR 表現が可能な HDR ゲインマップ付き JPEG の編集にも対応。また、従来バージョンでは非対応だったスライドショー作成機能も HDR 色空間に対応し、HDR 画像のダイナミックレンジを維持した鮮やかでリアルなスライドショーを作成できます。
* フォーマットに応じて、対応ビット深度は制限があります。
* HEIF/HEVC ファイルの読み込みは、Windows のHEIF 画像拡張機能、HEVC ビデオ拡張機能のインストールが必要になる場合があります。
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事前編集作業も更に快適に。 カットも、フィルター追加も、最短を実現する編集ワークフロー |
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は 複雑な課程や動作を極力排除し、初心者でも簡単に編集を行えることを念頭に設計されていますので、映像や写真の追加、カットから、フィルター追加、スライドショーの作成までを誰でも最短で完了することが可能となっています。
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タイムコード表示での編集に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、ノーマルモード、タイムラインモードいずれにおいてもタイムコード表示での編集に対応しています。様々な編集ワークフローにおいても、時間表示を一致させた編集が可能となります。
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RAW 現像設定をサポート
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、新たに対応 RAW ファイルの現像設定をサポート。現像色空間の選択や色温度、色かぶり補正、ISO 感度、露出補正を任意に調整可能です。撮影時の意図に沿ったカラー調整が行え、より柔軟な映像制作を実現します。
対応フォーマット: Apple ProRes RAW、Nikon N-RAW、Canon Cinema RAW
* 必要なメタデータが存在しない設定は表示されません。色かぶり補正 は Apple ProRes RAW では利用できません。
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プロジェクト復元機能を搭載
何らかの原因で編集中にアプリケーションや OS が不正終了した場合でも、プロジェクト復元機能により、直前のプロジェクト状態を復帰することが可能です。貴重な編集プロジェクトの喪失をできる限り防ぐことができます。
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色調効果のグラデーションが詳細に進化
カラークリップやテロップなど、さまざまなシーンで活用されるグラデーション機能を大幅に強化。従来の開始点・終了点のみの設定に加え、グラデーションの変更点を自由に追加・配置可能となり、より細やかな色彩表現が可能に。これにより、イメージに合わせた繊細で美しいグラデーション効果を自在に適用できます。
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トランジション効果にモーションブラー効果を追加
クリップ間に200種類以上の映像効果を装飾できるトランジション機能の各アニメーション効果に、モーションブラー効果を適用できるオプションを追加。これにより、動きのブレを自然に表現し、より滑らかで躍動感のある切り替え効果を実現できます。シーンの移行をより魅力的に演出したい場合に最適です。また、ランダム設定では、任意のトランジションを除外することが可能となりました*。
* 環境設定から設定いただけます。
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"CUDA™" に加え "Vulkan®" でのハードウェアフィルタリングに対応
対応する グラフィックカード環境では、フィルター処理において GPU (グラフィックボードのCPU) のマルチコア並列処理を利用して複雑な計算問題を瞬時に解決する技術の利用が可能です。様々な処理をマルチの要素に分割し並列化させることで、GPU の膨大な処理能力を利用し、有利にプログラムを実行することができます。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では従来の NVIDIA CUDA™ に加え、新たに "Vulkan®" に対応し、幅広いグラフィックカード環境での GPU フィルタリング処理をサポートしています。また、従来事前に行っていたベンチマーク処理を廃止し、CPU/GPU の振り分けをリアルタイムに制御する方式を採用。更に利便性が向上しています。
* すべての環境での速度向上を保障するものではありません。
* サポート環境については、こちら でご確認ください。
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ビデオフレームキャッシュの設定を追加
従来のバージョンでは、特にコマ戻しや逆再生時にフレームキャッシュメモリが枯渇し、スムーズな編集が困難な場合がありました。本バージョンでは、この問題に対応するため、環境設定にビデオフレームキャッシュのオプションを新たに追加。これにより、編集時のレスポンスが改善され、スムーズなワークフローを実現します。
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プレイヤーコントローラー設定にアンドゥ/リドゥ、キーフレーム移動を追加
プレイヤーコントローラーのカスタマイズ用ボタンに、新たにアンドゥ/リドゥボタン、キーフレーム前後移動ボタンを追加。ユーザーの編集スタイルに合わせた自由な設定を可能とし、より直感的で快適な編集環境を提供します。
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もっと快適に。正確に。そして高速に。 更なる進化を遂げたカット編集画面。 |
映像をカットするという非常にシンプルな編集も、正確な位置を表示し、そして正しい位置を正確にカットすることが出来なければ、すべてが無駄になってしまいます。TMPGEnc Video Mastering Works 8 のコアであるカット編集画面は、現在までに培われた技術と経験に裏打ちされた確かな結果をユーザーにもたらします。 更に便利に、快適にご利用いただくために新たな進化を遂げた編集画面を是非実感してください。
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取り残し無し。 "1 フレーム編集"
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、動画の最小単位である "1フレーム" で映像をカットすることができます。GOPと呼ばれる一定のグループ単位でカットする製品と違い、不要な部分を"完全"に削除あるいは抽出することができますので、出力された動画に不要なゴミやCMが残る事はありません。
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従来の常識を覆す「スマートカットモード」を新搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 には、カット編集に「スマートカットモード」を新たに搭載。これまで編集を確定すると戻せなかったカット操作が、スマートカットモードでは簡単に再調整可能になります。また、ドラッグ操作だけで不要なシーンをそのままカットすることも可能。これにより、プロジェクト全体の編集スピードが飛躍的に向上します。新しい自由を手に入れ、思い通りの編集を実現しましょう。
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いつでもカット範囲の調整が可能
従来のカット編集ではカットされたフレームは無いものと扱われ、編集確定後の再編集はできませんでした。スマートカットモードでは、カットされたフレームもそのまま残存し、いつでも再編集が可能となっています。
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ドラッグ操作だけで不要なシーンをカット
スマートカットモードでは、マウスドラッグ操作 (CTRL + SHIFT + ドラッグ) だけで不要なシーンを簡単にカットできます。従来のように開始点や終了点を設定してカットボタンを押す一連の操作が不要となり、カット処理の速度が大幅に向上します。また、カットした範囲を有効範囲に戻す操作も、SHIFT + ALT + ドラッグで簡単に行えます。
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出力範囲のみの再生に対応 スキップ再生
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、編集内容を確認するためのプレビュー再生にスキップ再生モードを新搭載。スマートカットモードで、カット後の状態をそのままプレビューできます。また、カット範囲も含めた再生も、オプションを切り替えるだけで即時に確認可能です。
* 本オプションはノーマルカットモードでもご利用いただけます。
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高速編集を生み出す機能群 |
高速サムネイルプレビュー+シーン検出機能 “Smart Scene Search”
流れるようなサムネイルを確認しながら瞬時なサーチがサムネイル上での右クリックだけで行えます。またマウスのセンターホイールをクリックすると、シーンの変わり目を自動でサーチすることが可能です。また、TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、新たにマウスホイールクリック+ドラッグによるサムネイル移動をサポート。数フレーム単位の移動ができるため、細かなサーチに最適となります。
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マウスホバーで任意の場所を簡単サーチ
本バージョンではシーク先サムネイルホバー表示に対応。編集画面のシークバーをマウスでホバーするだけでその場所のサムネイル画像が表示されますので、事前にシーク先の情報を知ることができます。何度もクリックすることなく簡単に目的の場所に移動することができます。
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* 表示のオン/オフは環境設定からいつでも変更できます。
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不要な範囲を一括カット可能
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、開始点、終了点を指定してのカットだけで無く、分割点を利用した一括カットも可能です。この機能を利用した場合、最大500 箇所の一括カットを行うことができます。
* カット編集画面のみ
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現在のフレーム情報にビットレート表示を追加
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、プレビューパネル上への現在フレーム位置/構造情報/時間情報の表示が可能となっています。本バージョンではビットレートの確認も可能となり、動画ファイル全体のビットレートだけでなく、現在編集中のフレーム周辺の詳細なビットレートもプレビュー上で把握できるようになっています。また、表示位置も自由な位置に配置可能となりました。
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いつでも続きから編集開始。 最終編集位置を自動で復帰
従来のバージョンでは、編集画面を閉じると現在の編集位置がリセットされ、都度編集位置を探す手間がありました。本バージョンでは最終編集位置を自動で復帰しますので、再度編集位置までシークする、キーフレームを追加するといった作業が不要となります。もちろん保存プロジェクトにおいても本機能は動作します。
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プレビュー再生速度変更に対応 音声オプションも強化
プレビューの再生速度は、スローから最大 8 倍まで任意の速度に変更可能になりました。同時に、通常の早送りやスロー再生時の音声再生にも対応( 8 倍まで)。また、ドラッグでのシーク中に音声を再生する音声スクラブ機能には、ピッチ維持オプションを追加し、編集用途に合わせた設定が可能となっています。
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8K時代に対応する自由なプレビューコントロール
TMPGEnc Video Mastering Works 8 のプレビューパネルは、自由にマウスドラッグで移動可能。また、拡大縮小もマウスコントロールで"再生しながら”行うことが可能ですので、細かい範囲の確認も自由自在に行うことができます。画質確認などのご要望を踏まえ、最大 800% まで拡大可能となっています。
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分割範囲/選択範囲のクリップ登録/カットに対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、開始点/終了点で選択した任意の範囲、クリップ分割点範囲のクリップ登録が可能となりました。必要な範囲のみクリップとして簡単に抽出することができます。また、それぞれの範囲をカットすることも可能なので、編集作業の利便性が大幅に向上しています。
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キーフレームマーカー/クリップ分割点の 直接移動に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、キーフレームマーカーや分割点の位置を、カット編集画面上で直接移動できるようになりました。マウスドラッグまたはキーボード操作により、位置を直接調整することで、よりスムーズな編集作業を実現しています。
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* 1秒長押しで移動モードとなります。
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無音範囲の自動判定・カット機能を搭載
クリップ内の無音部分を検出し、クリップの分割点やキーフレームとして適用、またはそのままカット処理することが可能な無音検出機能を新たに搭載。冗長な部分を効率的にカットし、スピーディな展開の映像や抜粋映像のベース作成に役立てることができます。
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各パネルの切り離しに対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、プレイヤーコントローラーのほか、クリップ情報やプレビュー設定など、各パネルの切り離しに対応。編集する映像ソースや、編集環境に合わせた位置での編集が可能となり、より利便性が向上しています。
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"NVDEC/CUDA™" "Intel® oneVPL" "AMD Media SDK"のハードウェアデコードに対応
デコード処理において NVIDIA の提供する技術 NVDEC、インテルの提供する Intel® oneVPL *1、AMD が提供する技術 AMD Media SDK をサポート。GPUの強力な支援を受けたデコード処理が可能となります。いずれも対応したハードウェア環境においては、AV1 や H.265/HEVC のデコード支援にも対応しています。
*1 oneVPL 非対応環境においても、従来の Intel Media SDK を利用したハードウェアエンコードが可能です。
* すべての環境での速度向上を保障するものではありません。
* サポート環境については、こちら でご確認ください。
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更に強化された字幕フィルター |
字幕の追加作業は、位置のサーチや表示時間・表示位置の調整など、根気のいる作業になることもあります。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、使用頻度の高い字幕フィルターをより快適に編集できるよう、従来よりも多くの調整を施しています。
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音声文字起こしに対応
クリップ内の音声データを解析し、音声内容を検出して自動的に字幕を生成する「音声文字起こし」機能を新たに追加。これにより、手動での字幕入力の手間を極力排除し、効率的な映像編集をサポートします。文字起こし結果は編集可能なため、必要に応じて修正や調整も簡単に行えます。
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* 対応言語は日本語および英語です。その他の言語については、正確な文字起こしができないか、非対応となります。また、音声の品質や話者の発音によって、正確な文字起こしができない場合があります。あらかじめご了承ください。
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字幕位置は自由な変更が可能。 回転配置にも対応。
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、あらかじめ決められたレイアウトのほかに、自由な位置に字幕を配置することが可能です。新バージョンでは字幕の回転配置にも対応し、思いのままの設定が可能です。設定した位置は他の字幕へ一括コピーできるため、映像との重なりを防ぎながら、オリジナルの字幕配置を簡単に実現できます。
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字幕ルビの上下配置に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 の字幕機能では、漢字に対するルビの自動変換に対応しており、すべての漢字に自動的にルビを適用することが可能です。さらに、本バージョンではルビの表示位置を拡張し、上・下・最終行のみ下 の配置を選択できるようになりました。
* 自動変換機能は日本語テキストのみ対応します。
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RTL 言語の入力に対応
字幕機能では新たに右から左へ記述される RTL 言語の入力に対応しました。これにより、アラビア語、ヘブライ語などの言語も字幕として利用可能となっています。
* 本機能はタイムラインテロップでも利用可能です。
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WebVTT 字幕の入力・保存に対応
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、WebVTT 字幕ファイルの入力および保存に対応。WebVTT 形式のタグ入力もサポートしています。
* 一部のタグはサポートされていません。
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カラーフォントの使用に対応
字幕に使用するフォントとして、カラーフォントが利用可能になりました。複数のカラーやグラデーション、絵文字を含むフォントが使用できるようになり、より魅力的で色彩豊かな字幕を作成することができます。
* 本機能はタイムラインテロップでも利用可能です。製品にカラーフォントは含まれておりません。
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カット編集後の字幕ファイル保存・読み込みに対応
従来の製品では、字幕付きソースクリップをカット編集しても、編集範囲のみの字幕ファイルを保存することはできませんでした。本バージョンでは、オプション設定によりカット編集後の範囲だけを保存・読み込むことが可能になりました。
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その他、改良・強化されたフィルターの一部 |
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すべてのフィルターにプリセット機能を搭載
本バージョンではフィルター編集画面のすべてのフィルターにプリセット機能を追加。以前に保存したフィルタープリセットをいつでも適用できるため、いちから設定する手間を省き、効率的に作業を進めることができます。また、同じフィルター設定を複数のクリップに簡単に適用できるため、映像全体の統一感を保ちながら編集を行うことが可能です。
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部分モザイクの強化 範囲設定も使いやすく
部分モザイクでは、ぼかしの設定値範囲を拡張し、より細かな調整が可能になりました。さらに、範囲設定および自動追跡設定には新たに開始点/終了点スライダーボタンを追加し、選択範囲を簡単かつ直感的に設定できるようになっています。これにより、従来よりも効率的な編集が可能となっています。
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色調補正フィルターに色温度設定を追加
色調補正フィルターに、映像の青み (ブルー) や赤み (アンバー) を調整あるいは意図的に強調することができる色温度、色被り設定を追加。撮影時に意図した雰囲気を忠実に再現できるほか、シーンに合わせた寒暖表現の調整も容易に行うことができます。また、LUT 設定には適用率のオプションを追加し、LUT の効果を細かくコントロールすることが可能となっています。
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塗りつぶしフィルターを追加
映像を指定した色やグラデーションで塗りつぶすことが可能な「塗りつぶしフィルター」を新たに追加。背景のカラー演出や、強調したいシーンの補強に役立ち、映像表現の幅がさらに広がります。また、透過度の設定により、映像を塗りつぶしつつも背景を活かした柔らかな表現も簡単に実現できます。
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映像余白追加フィルターを追加
映像の周囲に余白を追加することができる「映像余白追加フィルター」を新たに搭載。余白の色やサイズを自由に設定することで、映像のレイアウト調整やデザイン性の向上が可能です。タイトルや字幕を目立たせたいときや、SNS 用の比率調整、プレゼン資料の作成時にも役立ちます。
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アップスケーリングフィルターを追加
SDサイズからHDサイズのように、低解像度の映像を拡大する際、ブロックノイズが目立つことがあります。TMPGEnc Video Mastering Works 8 で搭載されるアップスケーリングフィルターでは、映像を最適な補間処理で2倍に拡大可能なアルゴリズム(FCBI)を搭載。細部のディテールをできるだけ保持しながら、滑らかで自然な拡大映像を実現します。
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タイムライン編集も更に進化 さらなる自由度でクリエイティブな表現をサポート |
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、直列にクリップを並べていく (ノーマルノード) に加え、タイムラインレイヤーを利用した編集が可能となっています。ピクチャインピクチャや、アニメーション効果などノーマルモードでは表現できないクリエイティブな映像作成を行うことができます。"8" では更に多くの新機能が更に追加され、より高度な編集が可能となっています。
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創造性を支援する多彩な機能 |
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プレビューで簡単にピクチャインピクチャを実現
TMPGEnc Video Mastering Works 8 のタイムライン編集では、映像クリップやテロップなどの配置やサイズ変更をプレビュー上で行うことができますので、誰でも簡単にピクチャインピクチャ映像を作成することができます。またクロップモードを利用することで、プレビュー上で映像を自由に切り取り、配置することが可能となっています。
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変形アニメーションも自由自在
映像クリップやテロップなどの変形、アニメーションの作成は、プレビュー上でアイテムを移動するだけでキーポイントが自動設定されますので難しい操作は不要です。さらに、イージング(加速減速効果)を組み合わせることで、表現の幅が更に広がります。
製品ロゴとカラークリップのみでタイトルを作成
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アニメーションテロップ機能を搭載
変形を使ったアニメーションの他、TMPGEnc Video Mastering Works 8 ではアニメーションテロップ機能を搭載しています。100種類以上用意されたテンプレートからお好みのアニメーションを選択するだけで、ワンランク上の映像表現を簡単に加えることができます。文字単位や単語単位の表示やランダム表示など詳細な設定も行うことができます。
搭載されるテンプレートの一例
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タイムリマップ機能
キーポイントを移動するだけで、クリップの早送り、スロー、逆回転、停止を自在に操ることができます。TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、速度変更後に一定時間の停止時間を簡単に設定することが可能となり、停止を活用した演出の幅がさらに広がります。
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カラオケワイプ機能を搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、通常のテロップ機能の他、流れる文字列に時間軸に合わせて文字装飾を変更できるカラオケワイプ機能が搭載されています。時間軸に合わせてキーポイントの角度を変更するだけなので、短時間であなただけのカラオケムービーが完成します。カラオケだけでなく、台詞やナレーションなどにもご利用いただけます。
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マルチカム映像の音声同期機能を搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、新たにクリップの音声同期機能を搭載。各クリップの音声情報を基に映像の位置を解析し、時間的な相対位置を自動で同期します。異なるカメラで撮影した同じシーンの映像も、簡単に揃えることができます。
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クリッププロパティの一括変更に対応
従来のバージョンではできなかった、複数のクリップを選択してのプロパティ(長さ、変形、装飾など)の一括変更に対応。さらに、テロップクリップでは文字列やフォントの一括変更も可能になり、編集作業の効率が大幅に向上します。
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タイムラインルーラーの移動に センタークリックドラッグをサポート
タイムラインルーラーの時間軸移動に、マウスのセンタークリックによるドラッグ移動をサポート。スクロールバーによる操作よりも精細でスムーズな移動が可能となり、編集作業の効率が向上します。
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クリップ/フィルター範囲の ドラッグ複製をサポート
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、映像・音声クリップ、テロップ、フィルター範囲を CTRL+マウス左クリックでドラッグするだけで、簡単に複製可能となりました。同じクリップやフィルターを素早く複製・適用でき、コピー&ペーストの手順を省略できるため、作業時間の短縮にも貢献します。
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映像・音声クリップに 有効/無効オプションを追加
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、映像・音声クリップのプロパティに新たに有効/無効オプションを追加。これにより、映像のみ・音声のみの切り替えが簡単に行えるだけでなく、映像+音声クリップの一部の音声を別の音声に差し替える場合も、音声クリップを重ねるだけ*で完了します。さらに、クリップの特定部分に自主規制音を入れるなどの作業も、よりスムーズに行えるようになりました。
* 重ねる音声クリップの[映像有効]オプションをオフにします。オンの場合は、黒画像が表示されます。
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タイムラインのフレームレート設定に カスタム設定を追加
従来バージョンでは任意の設定を行うことができなかったタイムラインのフレームレート設定に、カスタム設定を追加。これにより、最大 1000 fps * までの範囲で自由な設定が可能となり、ソース映像と完全に合致させた編集が可能となります。
* 出力ではフォーマットに依存して上限があります。
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プリインストールアセットを強化
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、170 種類以上のタイトル背景や枠素材をプリインストールアセットとして同梱しています。本バージョンでは、静止画像だけでなく、動きのあるアニメーションアセットも追加。タイムラインにドラッグするだけで、手軽に映像を演出することができます。
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強化されたテロップ機能
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、文字の均等割り付けや背景カラー設定など、テロップ機能も更に強化されています。
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タイムラインで利用可能なフィルターが大幅増加
これまでクリップごとに適用できるフィルターと比較して、タイムラインでは限定されていました。最新バージョンでは、タイムラインに適合する多くのフィルターが使用可能*となっています。これにより、従来では不可能だった、クリップやレイヤーをまたいでのフィルタリングの幅が広がり、編集作業の効率化にも貢献します
* すべてのフィルターが利用できる訳ではありません。
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初心者からプロユースまで 快適なワークフローを支える出力設定 |
TMPGEnc Video Mastering Works 8 の出力設定画面は、テンプレートから選択するだけの簡単操作を実現しながらも最高クラスの詳細な設定機能を持ち合わせています。初心者からプロユースまで幅広い用途でお使いいただけることを目指した設計が施されています。
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目的に応じて選ぶだけ。
出力フォーマットは、目的別、フォーマット別の豊富なテンプレートをご用意しています。ご要望のテンプレートを選択することで、サイズやアスペクト比など基本的なパラメーターは、編集されたクリップやタイムライン設定から自動設定されますので、初心者のかたも安心してお使いいただけます。
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ビットレートも自動判別
TMPGEnc Video Mastering Works 8 は、ビットレート設定にオートモードを搭載していますので、クリップやタイムライン設定に応じたビットレートが自動設定されます。特に初心者には難しいビットレート設定を自動化することで、多くの場合設定不要で出力を行うことを可能としています。また出力メディアや目標出力サイズからもビットレートを設定することができます。
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ソース情報を出力設定に自動反映
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、ソースクリップの解像度やフレームレートなどの情報を、出力設定に自動反映する [ソース情報反映] 機能を新たに搭載。ワンクリックでソースクリップの映像や音声に合わせた最適な設定を適用することが可能となり、作業の効率化を実現します。細かな設定調整の手間を省き、初心者から上級者まで快適な編集環境を提供します。
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出力解像度設定テンプレートを新たに搭載
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、選択するだけで簡単に出力解像度の設定が可能なテンプレートを新たに搭載。従来バージョンでは手動で入力する必要があった解像度設定の手順を大幅に簡略化でき、よりスムーズな出力設定が可能となりました。
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カスタム設定の強化
TMPGEnc Video Mastering Works 8 では、アスペクト比設定*に加え、フレームレートのカスタム設定**が可能となっています。従来の固定された選択肢にとらわれることなく、ユーザーの要望に合わせた自由なフレームレート設定が可能となり、より柔軟な出力映像を実現します。
* ピクセルアスペクト比のみ対応
** 映像フォーマットに依存して制限があります。
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縦動画設定に対応
YouTube 向け、モバイル向け出力設定では、縦動画の設定に対応。自動認識の他、ボタンをクリックするだけで、簡単に縦動画設定に切り替わります。
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高度な詳細設定機能を搭載
フォーマット毎に用意される詳細設定は、より高度な設定が可能となっています。多くの設定が高い自由度を持ちながら、各項目の変化に応じて関連する項目を動的に変動し、映像規格に準拠した設定を自動的に保持するため、規格外のファイルを誤って出力する心配はありません。用途に応じた幅広い設定を安心してご利用いただけます。
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