Windows7フォーエバー - PBTM+TM -
![]() Windows 7標準のシステムバックアップとPBTM+TMのシステムバックアップでOSをクラッシュから防御します。
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§ 二重システムバックアップの提供Windows標準のシステムバックアップは精密に完全に行います。 加えてシステムをSSDに利用している場合、SSDの突然死の不安が加わります。 PBTM+TMはSSDの意味消失からデータを護ります。 ![]() SSDの単体使用はロープを付けずに宇宙遊泳するのに似ています。 【 JESD218A:JEDEC(半導体技術協会)のSSDの動作保証条件】
SSDの動作保証はJEDEC(半導体技術協会)のJESD218により、通常は1年、業務用は3ヶ月以上のデータ保持を定めています。SSDの単体運用が如何に危険か判ります。
1.Windowsの初期値の問題、SSDのデータ保持 次の図はWindowsの工場出荷上体でONになっている節電機能ハイバネーションが使用するディスクの書き込み量です。 32GBのメモリを搭載したPCで実に1年間で36テラバイトの書き込みが発生します(一日3回ハイバネーションの作動をから計算)。 【ハイバネーションのディスク書き込み量】
SSDメーカはJEDEC(半導体技術協会)のガイドラインに従い、SSDが1年間のデータ保持を保証するか書込量TBW(Total Byte Written)を定めています。 【メーカー公開の耐久性データ表・クライアント用】
うっかりハイバネーションをきり忘れるとWindowsだけでSSDの有効寿命を食い尽くしてしまうのが判ります。 ![]()
2.SSDに最適な差分バックアップを提供 SSDは保管していたファイルが知らない間に壊れているかもしれない性質からフルバックアップと相性が悪いです。正常なファイルを壊れたファイルで上書きするリスクがあるからです。 PBTM+TMが採用する差分バックアップは追加修正のあったファイルだけを追加追加で書いていきます。古いファイルは消さずに残して置きます。上書きで消す事はありません。これがSSDと相性が良い理由です。 ![]() 「PBTM+TM」はこのようにフォルダ単位で追加追加の情報をバックアップします。 差分バックアップは軽量です。ハードリンクという技術を使い、修正のあったファイルだけバックアップ。修正の無かったファイルはハードリンクという一種のショートカットを貼ります。つまり、見た目、操作性は全バックアップしているように見えて実際には差分 だけを新規保存します。 これにより差分バックアップ1世代につき総使用量の0.5%+実際に修正のあったファイルサイズという高効率のバックアップを実現します。3.簡単操作 最初に設定だけしておけば、後はバックアップボタンを押すだけでディスク全体のバックアップを開始します。 バックアップはWindows本体をバックアップする「System Backup」と、それ以外をバックアップする「Smart BackUp」を用意しました。 通常は 「Smart BackUp」を利用ください。 「Smart BackUp」の場合は1時間単位、「System Backup」は一日単位でバックアップできます。 初回バックアップは全データをコピーするため時間がかかりますが2回目以降は修正のあったファイルだけコピーするため容量によりますが数分〜10分程度でバックアップします。 ※内蔵512GB-SSD(400GBほど使用)を内蔵HDDに転送して12分ほどです。
4.マウスワンタッチによる履歴履歴を参照 巻き戻し(ロールバック)したいファイル・フォルダを選択してマウス右ボタンを押してください。[送る]->[PBTM変更履歴]を選択。これで好きな時間帯のバックアップに巻き戻し出来ます。 巻き戻しは差分バックアップから取り出します。ドキュメントに特化したスマートバックアップは最小サイクル1時間単位でバックアップをとります。 1時間単位で好きな時間帯のドキュメントに巻き戻せます。 巻き戻しをかけると、このようにバックアップ先のフォルダを開きます。ここからファイル・フォルダの内容を確認しコピーしてください。 5.仕様・製品 対応OS:付属の「7整備」はWindows 7 32/64bit専用です。 本体の「PBTM+TM」はWindows VISTA以降の32/64bitで使用できます。 ディスク容量:200MB以上の空き容量が必要 必要メモリ: 500MB以上の空きメモリが必要
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