新搭載されたスタンプ機能は、ハンコを押すように、クリックで連続してイラストを配置できる機能です。
グループ化を解除すれば、普通の画像と同じように拡大・縮小したり、色を変更したりできます。

A4サイズで作成したチラシデザインをはがきサイズに縮小したり、逆にB4サイズに拡大して利用することも簡単。 用紙変更時に、「新しい用紙のサイズに合わせて、デザインを拡大縮小する」を選択するだけで、新しく指定した用紙に自動的にデザインをフィットさせることができます。　※自動フィットさせずに用紙だけ変更することもできます。

ひとつのデザインをチラシにもはがきＤＭにも簡単に応用でき、効率的にチラシ等の作成ができます。

申請書や伝票など、枠や罫線が引かれている用紙の所定の位置に日付や社名を印字したいという時に便利な「ぴったり枠」を新搭載!!

用紙のPDFファイルやスキャンした画像データを背景に設定し、画面で確認しながら「ぴったり枠」で文字の位置を指定。印刷設定で「背景を印刷しない」にすれば、用紙に文字だけを印刷できます。

宛名ラベルやお名前シールなど、たくさんのラベルが面付けされた用紙が、使 いかけのまま残ってしまうことはありませんか。
『夢ぷりんと15』では、そんなラベル用紙を無駄なく使えるよう、途中のラベ ルから印刷を開始する印刷指定ができます。

※用紙の種類やプリンターの仕様により、紙詰まりを起こす場合があります。

EPSON「カラリオCD-R　DVD-Rダイレクトプリント」、キヤノン「ピクサスかんたん印刷　CDダイレクト印刷」、およびブラザー製プリンターのCDトレイに対応。

わずらわしい位置設定などをする必要もなく、簡単にDVD-R/CD-Rに直接印刷できます。

DVD-R/CD-Rのような円形メディアに最適な「背景の内円・外円のぼかし機能」で、カンタン操作できれいに仕上がります。

マルチフチ取り機能で表現力アップ！
文字や図形に、色や太さの異なる複数のフチ取りをつけることができるマルチフチ取り機能。

マルチフチ取り文字を「重ね文字風」に演出！
マルチフチ取りをつけた文字を、文字間を調整して重ね文字にでき、POPやプライスカードに最適。

【流し込みが可能なデータ形式】
Microsoft（R) Excel(R)2000以降で保存されたExcelファイル（*.xls，*.xlsx）
CSV形式（*.csv）/タブ区切りTXT形式（*.txt）

※上記の拡張子でも、対応できない場合があります。

データベースから数値を流し込んでバーコードを自動生成させることもできますので、商品管理ラベルや、バーコード入りのプライスカードなどもお気軽に作成できます。

【対応バーコード】JAN8/JAN13/CODE39/CODE128/UPC-A/UPC-E/NW-7/ITF/カスタマバーコード/QRコード

※カスタマーバーコード生成に必要な住所部分はユーザー様のほうで切り分けていただく必要があります。

QRコード入りの名刺もラクラク作成。

QRコードとは、携帯電話などでデータの取り込みが可能な二次元バーコードの一種です。 住所や名前等の住所録データや、URL、商品特徴などの文字データ等の情報を入れることができます。

名刺のほか、ＤＭやＰＯＰに印刷することによって顧客を自社サイトへ誘導したり、商品情報の詳細を伝えたりすることができ、販促効果があがります。

冊数の多いファイルやチケットのナンバー、会員番号など、ナンバリング機能を使って自動的に通し番号を振ることもできます。

アートテキスト機能で、文字ブロックごと変形させたり、3Ｄ風の文字を作ることもできます。

また、文字にふちや影をつけたり、色をグラデーションにしたりと、さまざまな表現ができます。

自分で作った図形やイラスト、文字等のオブジェクトを1ファイルとして保存し、使いたい時にすぐに呼び出すことが出来ます。

オブジェクトリストは、配置された文字や図形、イラストなどがどのように重なり合っているかが一目でわかるリストです。オブジェクトリスト上でドラッグするだけで最前面/最背面への配置や、特定のオブジェクトの間にはさむといった風に重ね順を変更できます。

たくさんのオブジェクトがあると、その中から目当てのオブジェクトを選択して、削除やプロパティ変更、コピーなどをするのも大変になります。そんな時には、オブジェクトリスト上で目的のオブジェクトを選択することで、それらの作業を行うことができます。

また、デザイン中に邪魔なオブジェクトを非表示にできる、「表示/非表示機能」。非表示になっているオブジェクトは見えなくなるだけでなく、編集・印刷されないので、一度作ったデザインを一部だけ差し替えて使いたいような場合に、差し替えるオブジェクトデータをいちいち削除したり追加したりする手間が省けます。

たとえば、「非売品」や「閲覧用」といった文字を入れたバージョンと入れないバージョンの二種類用意しなければならないような場合、わざわざ二種類のデータを作成する必要はありません。チェックボックスにチェックを入れるか入れないかで作り分けられます。
※背景はオブジェクトリストに表示されません。背景の編集は「背景のプロパティ」で行ってください。

「ブロック効果」機能では、スライドバーで、画像の透過率やふちのボカシ具合を任意の数値に設定することができます。

型抜きや切り抜き、色補正などの効果と併せて使うと、より本格的な仕上がりになります。