Windows10レスキューキットEX
■ご注意■
過去に「Windows10レスキューキットEX(有償版)」「Windows10レスキューキット(有償版)」をご購入いただいた方は無償アップグレード可能です。
詳しくは電机本舗ウェブサイトをご覧ください。
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厄介なブルースクリーンエラー、BAD_POOL_HEADER
(0x19)、DPC_WATCHDOG_VIOLATION(0x133)の回避機能を実装。
および、高速スタートアップで問題となる外付けディスクのファイル消失問題を完全解決。外付けディスクを危険から保護します。
初心者向けにWindows 10の障害対策機能を装備。Windows 10を使っていて感じるイライラをすっきり解消します
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Windows 10の導入を円滑に行う諸機能を提供します。
■不測の事態に備えシステムの検査&整備、3重バックアップ機能を搭載
・システムディスクの検査、整備、2重バックアップを行う「Windows10レスキューキットBASIC」を標準内蔵。
・OS純正の二重バックアップが作動しない危険を考えで独立したバックアップソフト「PBTM+TM」のフリー版を内蔵していま
す。フリー版では2世代バックアップを保障します。
半年おきに起きる大型アップデートによる不測の事態のためにバックアップ機能を装備。ワンタッチでバックアップします。
■Windows10レスキューキットの基本機能はワンタッチ画面を導入、用途に応じてボタンを押せば最適な設定を行います。
■10の主要強化項目
1.
Windows Updateタイマーの実装、PCが勝手に再起動する問題の解決
2. 外付けディスクのファイル消失問題の解決
3. 外付けディスクに起因するプチフリ問題の解決
4. セーフモードのワンタッチ復活
5. ブルースクリーンエラー0x133, 0x19を解決
6. 業務用PCの必須機能、OSの自動更新のON/OFF/タイマー/CBB制御を実装
ある日、急に始まるOSの自動更新、事前に案内を表示!
システムディスクは生ものです。知らない間に櫛の歯が欠けるように傷んでいきます。
この状態でOSの自動更新が始まると非常に危険です。
OSの更新の前に「検査・整備・システムバックアップ」を実施すれば安全・安心です。
※この機能は毎月第一週に無条件に表示するものです。後述の『年間適用カレンダー』とは連動していません。注意ください。
OS自動更新の年間適用カレンダーを標準装備。
年2回の大型更新月は非常に危険です。危険なバグが見つかり配信停止、改修して再び配信開始という事件が頻発しています。
本機能は月ごとにOSの更新を許可/禁止を実現します。普段は自動更新するが、大型更新は1〜3ヶ月かけて安定化を待ち更新を掛ける
という機能を提供します。
この症状は外付けディスクを抜き差しして
Windows8 以外の PCに接続して読み書きすると発生します。
この問題は、Windows 10が起動している時に外付けディスクを抜き取る時は発生しません。シャットダウンした状態で抜き取ると発生しま
す。
ユーザがこの問題を追試したい時は次の手順を踏んでください。
1) Windows 10を高速スタートアップがONを確認する。
2) NTFSフォーマットした外付けディスクを接続する。念のためPCを再起動する。
3) 外付けディスクにテスト用の空きフォルダを作る。
4) PCをシャットダウンする。※再起動だと症状が出ないので注意。
5) シャットダウンを確認し、外付けディスクを外す。
6)
外付けディスクを他のPCに接続すると修復メッセージが出てダメージの発生を確認できる。ここでメンテしないとさまざまな障害が出る。
2.1 高速スタートアップ時における解決
高速スタートアップを生かしながら外付けディスクを使用したいときはこのチェックを入れます。以後、PCをシャットダウンする時は外付けディスクを自動的
にアンマウントし、起動時は再度マウントしてシャットダウン(厳密には特殊なスリープ状態)における外付けディスクのPnPに対応しま
す。
このアンマウント・マウントは大半のPCではC:ドライブ以外を対象として問題ないです。本ソフトではシステムを複数のディスクへ分散してい
るPCにも柔軟に対処するよう個別に指定できます。
マルチブートPCにおいては内蔵ディスクが複数のOSからの共有のため外付けディスク同様にファイル消失の危険性があります。マルチブートに
おいてもアンマウント・マウントするディスクを明示し柔軟に対応します。
2.2 コールドブートによる解決
[コールドブート]のボタンを押し再起動してくださ
い。こ れでこ
の問題は解決します。Windows8/8.1の性能をボイコットしますがビジネス用途において一番優れた解決方法です。
2014.2.6日現在、Windows8.1で発生
しま す。 Windows8では発生しません。
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Windows 10では現在様子見状態です。もし10でこの症状が発生した時のために用意しています。
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レスキューキットにおいて[自動監視]にチェックを入れてください。これで解決します。
この症状は5分間アクセスがない場合、自動でLEDが消灯しスリープします。これが原因で外付けディスクにアクセスが起きたときウェークアップの10秒近
い時間がかかりその間にプチフリ現象が起きます。
この現象は外付けディスクが引き金になり内蔵ディスクの挙動もギクシャクするといわれています。この症状はSDカードなどを接続するマルチ
カードスロットを接続している時も発生するという意見もあります。
自動監視をONにすると以後、全自動でスリープをしないように設定します。PCに初めて接続したUSBを見つけると初回のみ次の画面を出し
USBの抜き差しを注意を喚起します。
もちろん手動による設定も実現します。
手動の場合、このような画面を出し、PCに現在接続しているUSBディスク装置を表示し、[節電OFF]の設定を提供します。
何かあった時の命綱、XP/7でF8キーを押して呼び出していた「ス
タートアップ画面」を復活します。セーフモードは見栄えの良いモダン形式とXP/VISTA/7互換の
堅牢なレガシー形式から選択できます。安全性を優先する方はレガシー形式を推奨します。
【モダン形式によるスタートアップ画面の復活画面】
【F8レガシー画面によるスタートアップ画面の復活画面】
ワンタッチで 「スタートアップ画面」からセーフモードを呼び出します。
ここで「...+ セーフモード」を選択するとスタートアップ設定が起動します。
ここで希望するキーを選択してください。ここから各種セーフモード、システムの復旧モードを呼び出します。
10で消失した[前回正常起動時の構成]も代替機能を実現しました。障害が起きてPCが起動しなくなった時、即座に前回の状態で
PCを起動します。
少し深いですが、この画面から、F8 → コンピュータの修復 → トラブルシューティング → 詳細オプション → コマンドプロンプト
→ ログオン → コンソール画面へ画面表示します。
Windows 10で固有に発生するBAD_POOL_HEADER
(0x19)、DPC_WATCHDOG_VIOLATION(0x133)を解決します。
■ BAD_POOL_HEADER (0x19)
エラーの解決
BAD_POOL_HEADER
(0x19)はWindows8,10がWindows7以前のWindowsとの互換性が低下したことで発生します。レスキューキットはこの互換性問題
のあるドライバ(OS用の特殊なソフト)を検索し、自動識別します。
もしこのエラーが発生するときはレスキューキットの検査機能を使い問題となるドライバを検査してください。
原因となるドライバを見つけたならば、それのWindows8対応版へ更新をかけ解決へ導きます。
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DPC_WATCHDOG_VIOLATION(0x133) エラーの解決
この障害はWindows 10に接続している機器、ドライバ(OS用の特殊なソフト)が10秒以上応答がないと発生します。
例えばスリープから復帰する時のハードディスクは停止していたディスクが回転し、安定するために8秒の時間を必要とします。10秒というのは余裕がありま
せん。使い込んだディスク、電源に余裕がないほど時間が余分にかかります。レスキューキットはこの10秒の制限をWindows7と
同じ くOFFにする機 能を提供します。
OSを更新しているうちに段々動きがおかしくなる。Windows 10ユーザの共通の悩みです。
この問題を抜本から解決します。
■Windows Proエディションユーザ用機能
業務で使っているPCがOSの更新で動かなくならないようCBBスイッチを実装。
CBBをONにするとOSの更新は4ヶ月以上フィールドテストして問題のなかった更新だけ
適用する設定です。業務使用の必需品です。
■Windows Pro / Home両方で使えるON/OFF/タイマー機能
OSの更新をワンタッチでON/OFFできます。更新に不安を感じる人はワンタッチで停止できます。
また予期せぬ更新の作動を防ぐため、タイマーを実装。指定した時間だけ更新がかかるようにできます。このタイマーは月単位で更新の許可
/禁止も指定できます。
■P2P制御実装
Windows 10からP2Pにより所内のPC、WAN上のPCを経由してOSの更新ファイルが到来するようになりました。この結果、
更新の遅延、更新ルートのセキュリティ問題が発生します。
このP2P設定スイッチを実装。ワンタッチで設定を変更できます。
初心者向けにワンタッチでWindows 10を安定設定する機能です。Windows 10はかなりトリッキーな技術で高速化しています。
ワンタッチでWindows 10を無難な設定にします。購入時は安定していたのに最近不安定になったけど原因が判らないという時に便利です。
Windows8から実装を開始したPCの高速機動と省電力設定に関連したトラブルが以外と多いです。初心者用にワンタッチでOFFにするボ
タンを用意しました。
Windows 10が不安定と感じた時には高速起動と省電力設定をOFFにしてみてください。省電力はディスプレイと本体共にスリープをOFF
にしてみてください。
詳細設定のメイン画面です。
- セーフモードの復活とこれの削除を行います。
- トラブルの多い高速起動をOFFにしてコールドブートの指定をします。
- 障害発生時に戻る復元ポイントをワンタッチで作成します。また、「システムの復元」をワンタッチで呼び出します。システムが起動
できる軽度、
中度のダメージを受けた時に簡単に復元ポイントにOSを戻します。重度のダメージを受けた時はPC起動時のOS選択から【システムの
復元】に入りOSを戻 します。
対応OS: Windows 10
32/64bit
ディスク容量:200MB以上の空き容量が必要
必要メモリ: 500MB以上の空きメモリが必要
エディション比較
エディション
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10の基本強化
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・起動時のF8画面を復活
・ 前回正常起動時の構成
を復活
・コールドブート機能
・外付けディスクの保護 |
Win7互換ウォッチ
ドッグタイマー
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備考
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Free版 |
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無償配布
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Premium版 |
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SSD_TURBO_BOOST
に同梱
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Pro版(本製品) |
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有償版
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