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● ドラッグ＆ドロップでのカンタン操作

紙の上のような操作感で、直感的にレイアウト

Freeway での基本操作はとても簡単。ツールメニューから「画像」や「テキスト」など必要なオブジェクトを選択し、自由に画面に領域指定をするだけです。紙の上のような感覚で手軽に見栄えの良いホームページが作れます。

ツールメニュー機能一覧

選択ツール……ドキュメントウインドウ内の各エレメンツを選択できます。 ズームツール……クリックするとその周辺を拡大表示します。「Option」キーを押しながらクリックすると縮小表示に切り替わります。 HTML ボックスツール……ステージ上でドラッグ＆ドロップすることで、テキスト用のエリアを作成できます。 画像ボックスツール……ステージ上でドラッグ＆ドロップすることで、画像用のエリアを作成できます。読み込みに対応した画像をこのエリアに Finder 上からドラッグ＆ドロップで埋め込むことができます。 （option+command キーを押しながらリサイズすることで、画像自体の拡大・縮小ができます） 画像ボックスツール（丸型）……楕円形の画像ボックスツールを作成できます。この中に配置した画像は、自動的に円形に切り抜かれた状態で表示されます。 画像ボックスツール（ペン）……ペジェ曲線で作成した画像ボックスツールを作成できます。画像は描いたエリア状に切り抜かれます。 表ツール……表状のテーブルを挿入できます。 アクションツール……お使いの Freeway に搭載されているアクションアイテムを配置できます。常に現在の日付を表示させたり、ダウンロードファイルリンクを設定したり等のアクションが、ツールで領域を指定するだけで作成可能です。 イメージマップツール……画像内に複数のリンクエリアを設定できるイメージマップ機能を付加します。矩形、楕円形、ペンツールを使って、柔軟にイメージマップエリアを作成することができます。 回転、ひねり、ミラーツール……画像ボックスのポインタに合わせて操作することで、画像に該当の変形効果を加えることができます。 テキストボックスリンクツール……複数のテキストボックスを繋げる（リンク）設定ができます。リンクすることにより、テキストボックス内のテキストがオーバーフロー状態になった場合、自動的にリンクされた次のテキストボックスにテキストが流し込まれます。 フォームツール……Web にインタラクティブな機能を追加できるフォームインタフェースデザイン用のツールです。それぞれチェックボックス、ラジオボタン、送信ボタン、テキストフィールド、リスト、テキストボックスが配置できます。（実際のフォームを使ったアクションを実装するには、CGI 等のサーバサイドのテクノロジとの連携が必要です） レイヤー（Pro 版のみ）……レイヤー機能を使ったレイアウトを実行したい場合はこちらのチェックボックスをオンにします。

見たままの書体を簡単に画像化できる

見出しなどで「書体のデザインを活かしたい」という部分があったら、その文字を「GIF」や「JPEG」などの画像にすぐに変換できます。他のグラフィックソフトを起動する必要はありません。

エレメントの操作の要「インスペクタ」パネル

インスペクタパネルは、ステージ状で選択されたエレメントの属性に応じて、設定できるプロパティをその都度表示します。エレメント自体の属性も「画像」もしくは「HTML」に変更が可能なので、例えば見出し等のテキストを場合によっては「イメージ画像」として書き出したり、「HTML の書式設定」のみでテキストとして表示したりといった操作が、すべてここから可能です。

Freeway の基本操作は、1:メニューからツールを選択、2:ドキュメントウインドウでドラッ &ドロップ 、3:インスペクタウインドウで作成したエレメントの属性を編集、の大きく分けて 3 ステップ。常にインスペクタウインドウの内容に気をつけていることで、よりスムーズで自由な Web ページ作成が可能です。

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