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コピーキャットX 5.2 Yosemite対応版

製品概要
特長・機能
動作環境
 
 
 


 
コピーキャットX 5.2 Yosemite対応版 特長・機能
 
  シンプルで、斬新なユーザインターフェース
大きな説明とボタン、ドロップダウンメニューでまとめた画面構成の採用により、わずか数クリックだけで、バックアップ、リストア、複製、復元イメージ作成の各作業を容易に行うことができます。

Boot Campディスク全体の複製、バックアップが可能
Intel搭載Macintosh上でネイティブに動作するだけでなく、Intel搭載Macintoshで採用されたGUIDパーティション形式にも対応していますので、Boot Campを導入したディスク全体の複製も可能です。

Macボリュームに特化したイメージファイルへのバックアップ機能
ディスク全体ではなく、デスクトップに表示されるMacintosh標準フォーマットであるHFS+フォーマットのボリューム単位で、イメージファイルを作成できます。Mac OSXの起動ボリュームのイメージファイルも作成できます。作成したイメージファイルは、後でリストアできますので、障害対策用のバックアップにご利用いただけます。さらに、使用されているセクタのみコピーするため、イメージファイルを小さく、高速に作成します。

高速な複製機能
使用されている領域のみを対象に、無駄無く、高速に複製処理を行うsector-by-sectorコピー技術を用いているため、他製品と比較して、最大で2倍以上の処理速度を誇ります。

エラーが出てもコピーを実行する「ファイルフォルダのコピー」機能
ディスクやパーティション全体ではなく、指定したフォルダやファイル、またプリセットとしてユーザホームフォルダ内の各フォルダを指定して、コピーする機能です。パーティションの複製機能と同様、高速に複製処理を行うsector-by-sectorコピー技術を用いています。また、コピーされたファイルやフォルダはオリジナルと同じアクセス権を持ちますので、ユーザホームのフォルダもコピーしてすぐに開くことができます。
動作の不安定なディスクからのリカバリ(復元)複製機能
断続的に動作が不安定になるような、動作不良を起こしているディスクからでもディスクイメージを作成する機能です。可能な限りの範囲でイメージファイルを作成し、エラーになった時点で作成中断し、後日、ディスクが動作した際に、エラーになったイメージの作成を継続することができます。これにより、より精度の高い復元イメージを作成することができます。
また作成したイメージファイルは、弊社扱いのファイルサルベージで修理、修復することができ、さらに、デジタルフォレンジック製品であるMacForensicLabで解析することもできます。
さらに、イメージに保存する際に、DVDやCD等の媒体への保存に便利なように、イメージファイルを分割するオプションを追加されています。

CDやDVDメディアからの復元イメージの作成
リカバリ(復元)複製機能のGUIはそのままに、瑕疵のあるCDやDVDからも、イメージファイルを作成できるよう、大幅に機能を拡張してあります。

ディスクの複製
オリジナルのディスクの内容を、すべて、別のディスク上に複製して、オリジナルのディスクと全く同じ内容にします。オリジナルディスクが、Mac OS Xの起動ボリュームであっても、全く同一の、起動可能なディスクに複製します。複製は、いざという時に備えた緊急用のハードディスクとしてご利用いただけます

同時に15台までのデバイスの複製が可能
複製機能は、同時に、15台までのデバイスに同時並列に複製を行うことができます。企業のIT部門等で、標準構成のMacintoshを配布する際、ディスクの複製作業の効率が格段に向上します。

ボリュームの複製
ボリュームは、デスクトップにアイコンで表示されるディスク上の領域です。ボリューム単位でも、別のディスク上に、複製することができます。更に、Macintosh標準フォーマットであるHFS+ボリュームを、個別に複製する場合には、独自のリサイズ技術によって、ディスクの容量に合わせたボリュームサイズの拡大も可能です。複製完了後に、コピー先に合わせて、コピーしたボリュームを拡大しますので、新しい(大きな)ディスクにコピーした場合に、ディスクを無駄無く、有効利用できます。

Boot Camp、WindowsやLinux等の他ファイルシステムのディスクのコピーにも対応
ディスクコピー機能は、他ファイルシステムも高速コピー可能なsector-by-sectorコピー技術を利用しています。Intel搭載Macintoshで採用された、GUIDパーティションシステムにも対応していますので、Macintoshに接続されたWindowsやLinux等の他のファイルシステムのディスクだけでなく、BootCampのディスクも、デバイスコピーによる複製をすることができます(なお、この場合は、Windows等の他ファイルシステムが含まれるため、デバイスコピーとなります)。

  主なご利用方法
 
BootCampディスクは、EFI標準規格のGUID形式ですので、パーティションの外に、起動パーティションを指定するためのコードを収めた領域があります。このため、BootCampディスクは、ディスク全体を複製でバックアップする必要があります。
ディスクの修復機能そのものはありませんが、動作不安定なディスクからバックアップイメージを作成するための特別なリカバリ(復元) 機能があります。
Macintoshの買い替え時やリース替え時にも、旧マシンのディスクの完全なコピーを新マシンに作成して、直ちに、作業を再開することができます。
外付けディスクにシステムも含めて、完全にコピーすることができますので、2カ所以上で同じ構成のMacintoshをご利用の場合、外付けディスクだけを携行することで、いつでも、同じ環境で作業を行うことができます。
Macintosh、WindowsやLinux等の環境を複製する際に、コピーキャットXを利用すれば、Macintoshでも、それらの複製作業を実行することができ、お手持ちのリソースを有効活用することができます。
 

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