スーパーマップル・デジタルでは、ビジネスシーンにも使える機能が充実!
文字だけの資料では分かりにくかったビジネス上の問題点を地図上に表示することで分かりやすくなります。また、顧客情報を地図上で管理することで、移動ルートや営業エリアの見直しにも役立ちます。
お客様管理情報などお手持ちのExcelデータやテキストデータを使って、エリアの分析を行うことができます。地図上にデータを配置することで、情報の特性をはじめ、文字や数字だけでは分かりにくい情報が見えてきます。
※対応形式はExcel97-2003形式(.xls)およびテキスト形式(.csv/.txt)になります。
「オープンデータ」とは、政府や自治体などが保有するさまざまな情報をあらゆる人が自由に活用できるように公開されたものです。 スーパーマップル・デジタルでは、店舗や施設などの「地点」だけでなく、経路などの「線」や領域などの「面」のデータも表現できるファイル形式「KML」や「GeoJson」をサポートしており、それらの「オープンデータ」を地図上にかんたんに取り込むことができます。さらに、取り込んだ「オープンデータ」は地図上に表示することはもちろん、編集、カスタム情報として保存もできます。また、保存したカスタム情報は逆に「KML」や「GeoJson」の形式で書き出すこともできるので、他の電子地図への展開も可能です。
スーパーマップル・デジタルのデータ形式「カスタム情報(.rcm)」形式にはExcelデータを収録することができるため、Excelによる分析情報をグラフと同時に地図上に表示することができます。
このような活用方法により、顧客情報をさらに分かりやすく表示することが可能です。