スーパーマップル・デジタルは、お客様がデジタル地図をさまざまな用途で便利にお使いいただけるよう、細かいところにまでこだわって作られている商品で、毎年改良を重ね着実に進化しています。 最新版「スーパーマップル・デジタル24」でも、かゆいところに手が届くいくつもの新機能が追加されました。 全国のパソコンショップ、家電量販店、各社オンラインショップにて発売中！ ビジネスにもプライベートにも、是非ご活用ください。
カスタム情報（ユーザーデータ、取込みデータ）の検索方法の種類を増やしたほか、検索されたカスタム情報をまとめてフォルダ分けすることも可能にしました。 強化された検索機能を使うことで取込んだ図形の仕分け・整理がしやすくなり、オープンデータの活用もいちだんと簡単になりました。
オープンデータなどの外部データ(KML,GeoJson形式)を取り込むと、名称はすべて「未設定」となりますが、スーパーマップル・デジタル24では、取込んだ付属情報を名称に設定する機能を実装！ 話題の「登記所備付地図」のGeoJSONデータを取込んで使うのも容易になりました。
高架下など高さに制限のある道路、ポールがあり進入できないなど車幅に制限がある道路、橋など車重に制限のある道路などの車両規制データが追加され、ユーザーが入力した車高・車幅・車重の情報を考慮してルート探索できるようになりました。 トラック・バスなどの大型車をご利用の際のルート探索の精度が向上し、運送業・配送業・観光業などへの活用が期待できます。
地図上に地点の情報をプロットしたり、図形を描画したりできる「カスタム情報機能」に、表示する縮尺範囲を指定できるようになりました。 カスタム情報を表示する地図縮尺が指定できるので、縮尺によってカスタム情報で地図が見えないというこも防止でき、地図をスッキリと見せることができます。
政令指定都市のハイライト表示で、行政区単位、政令指定都市全域が選べるようになりました。
多角形編集機能がさらに進化し、描いた多角形（閉じた折れ線）を「開く」ことが可能になりました。 図形描画編集をサポートする「操作ガイド」は表示・非表示を選択でき、地図を広く表示したまま図形編集も可能です。
東北中央自動車道 村山本飯田IC〜東根北IC (2022年10月)、東九州自動車道 清武南IC〜日南北郷IC (2023年3月)などの新規開通道路も、JR西九州新幹線(2022年9月)、相鉄新横浜線・東急新横浜線(2023年3月) 、JR京葉線 幕張豊砂駅(2023年3月)などの新規開業した鉄道路線・駅も、ジブリパーク(2022年11月)、羽田エアポートガーデン(2023年1月)、エスコンフィールドHOKKAIDO (2023年3月)などの新規開園・開業した有名施設もしっかり収録。
※地図・検索用データは、 2022年10月25日（POI情報の一部は2023年2月1日）までに判明した2023年4月1日までに実施の経年情報に基づき作成しています。
「車」のルート検索データについて、高速道路は、2022年9月時点で判明した2023年4月1日時点の情報（料金は2022年12月31日までに判明した情報）を反映、一般道路・フェリー航路は、2022年9月までに判明した重要情報を反映しています。
マップルのデジタルコンテンツのサンプル版をダウンロードして、スーパーマップル・デジタル24の地図上で確認することができます。 マップルのデジタルコンテンツをご検討の際にはぜひご利用ください。（利用可能なサンプル版のラインナップは不定期に変更されます）
※ご利用にはインターネット環境が必要です。サンプルデータはスーパーマップル・デジタル用のカスタム情報の形式となります。 マップル公式オンラインストアでご購入いただけるコンテンツ含め、マップルで販売しているデジタルコンテンツはマップルの汎用デジタルデータの形式で、スーパーマップル・デジタル用のカスタム情報の形式とは異なります。 テキスト形式のデータをご購入いただいた場合は、スーパーマップル・デジタルのテキストファイルの取込でご利用いただけます。
