● デスクトップで拡張子を変更してアーカイブ
通常、アーカイブファイルを作成する場合には、「元のファイル(フォルダ)」を作成した後、「MagicMenu」もしくは「DropStuff」等のドロップレットアプリケーションを使うという工程が発生し、結果として「オリジナルとしての元ファイル(フォルダ)」と「作成されたアーカイブ」の二つが存在することとなります。
しかし、StuffIt Deluxe に付属のシステム支援機能『StuffIt AVR』を使えば、Finder 上で拡張子を変更するだけで、そのファイルを対応したアーカイブ化することができます。アプリケーションを起動するステップを省略することができるだけでなく、アーカイブ前と後のファイルが複数存在することもないので、例えばメール添付用に一時的に拡張子を変更してアーカイブ化し、送信後に拡張子を削って圧縮前の状態に戻しておく等の作業が可能となります。